昨日の配信をもって忍者妖狐VTuberの咲夜あずささんが所属していたプロプロプロダクションを卒業し、同時に活動終了となりました。
一連の発表があったのは4月1日だったこともあり、嘘であってほしいという思いの反面でなんとなく予感もしていました。
ただ…やっぱり今も寂しいです。
あずささんを知ったきっかけは昼間に定期的に行われていた“テイルズ”シリーズの配信でした。
個人的にテイルズは一部の作品を少し知っている程度で、そこが“入口”になったというよりは、配信での「こんにんじゃー!」からの「おかえりー」の温かいやりとりがとても居心地が良かったのです。
そこから歌枠であったり、他のゲームや同じプロプロプロダクションのメンバーとのコラボなどで魅了されていました。
そういえば歌枠ではVTuberに初めてのリクエストをしてみたら採用してもらえたこと、本当に嬉しかったなぁ。
思い出の曲だった『明日への扉』はもっと思い出深い曲へとなりました。
きちんと応援できた期間は2年にも満たないのですが、印象深い思い出はいろいろとあって、その度に戯言に残していたので少し振り返ってみたいと思います。
2023年4月17日の戯言
初めて戯言であずささんを書いたのは2回目の誕生日配信についてでした。
その時にお披露目された初めてのオリジナルソングである『拝啓、主殿!』は今も頻繁に聞きたくなる“スルメ曲”です。
活動終了に伴い、YouTubeで行ったゲーム配信などのアーカイブは削除されるようですが、オリソンや歌ってみたは残るというのがせめてもの救い。
2023年5月12日の戯言
遅ればせながらのランダムブロマイドのお話からの目前に迫った3Dライブの宣伝をした戯言でした。
2023年5月15日の戯言
そして3Dお披露目となったライブについて記した戯言がこちらになります。
一言で表すならば…“ブンバ・ボーン!”なライブでした(笑)
このアーカイブはもしかすると消えてしまうかもしれないので、最後に見納めをしておきたいと思います。
願わくばもっともっと3Dの姿で躍動するあずささんが見たかったな…(涙)
2023年5月25日の戯言
リツイートキャンペーンで当選したひなまつりグッズの到着を報告した戯言。
この戯言を読み返して昨春は腰痛で苦しんでいたことを思い出しましたが、このクッションを使い始めてからはそれほどひどい腰痛に苦しむことはなくなったんですよね。
あずささんとシフォンが守ってくれたのかな?
これまでに一定期間しっかりと応援したVTuberがきちんとしたプロセスを経て卒業(休止・引退)をするのは初めてだったので、聞いた時は今日からの約3ヶ月をどんな気持ちで応援したら良いのだろうかと戸惑いました。
そんな時に“先輩”咲夜隊はもっと辛いだろうに、よりよい形であずささんを送り出そうと様々な呼び掛けを行っていました。
“生涯現役”を貫くと決めている方もおられるでしょうが、いつかは誰もが迎える終わりの時。
想像なんてしたくもないですが、もしその時が来たならば自分も素敵な花道を作る1人としてこれまでの想いを伝えたいなと感じました。
配信冒頭で「しんみりしない」宣言がありましたが、本編ではほとんど感傷に浸ることのない明るい配信でした。
それは元気印のあずささんと解釈一致で、もしかしたらこの後に卒業撤回しちゃうのではと思ってしまうほど(笑)
♪天真爛漫 咲き誇れ きっといつか満開の空 そんな物語 続いてくよ 作っていこう♪
素敵な景色をたくさん見せてくれてありがとう。
またね!
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