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参照:【3DLIVE】Revival / 重大告知あり!【#角巻わため生誕祭2024】 |
参照:【メンバー限定/MemberOnly】アンコール3DLIVE!Revival 【#角巻わため生誕祭2024】 |
今年も6月6日を健康に迎えることができ、そして楽しく過ごすこともでき、ウキウキのししむぞです(笑)
そうです、6月6日はホロライブ所属の角巻わためさんの誕生日で、今年も生誕祭として3Dライブが開催されました。
わためぇは“8ちゃい”になったということなので、まだまだ伸びしろがありますね!
今年は有志の誕生日記念応援広告というものに参加させてもらいましたが、絵を描いたり(#つのまきあーと)写真を撮ったりといった特別なことはできないので、毎度のことですが生誕祭を見たという記録を残しておきたいと思います。
ちなみに生誕祭ライブを記録として残すのはこれが4回目(2021年・2022年・2023年)になりますね。
わためぇがデビューしたのは2019年12月なので、2020年が最初の生誕祭になるのですが、まだその時は3D化されていない時だったためバラエティ企画だったんですよね。
3D化されてから6月の生誕祭と12月の周年の3Dライブが定番となったわけです。
ただし、ホロライブもどんどんとメンバーが増え、また記念としてずっと残るものですから高いクオリティで届けることを優先するためにルールが変わったようで、誕生日は主役として、周年は期生で集まってのライブや企画を行うことになりました。
つまり、わためぇが主役のYouTubeでの無料3Dライブは今年はこの日だけ…。
残念ではありますが、目一杯楽しんでやるぞの精神で当日を迎えました。
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今年もオープニングムービーで一気にライブの世界観へと引き込まれます。
神秘的なBGMと少し重厚感のある映像にこれから“物語”が始まるんだという気持ちの昂ぶりが隠しきれませんでした。
その中でわため将軍の兜には少し笑いましたが。
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1曲目は『unravel』。
わためぇの魂の叫びのような力強さに圧倒されました。
そして演出が凄い!
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2曲目は『悪魔の子』。
普段はニコニコでほんわかしたわためぇですが、少し陰がある歌詞とダークな世界観もしっかり表現できます!
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軽くMCを挟んだ3曲目からはゲストコーナーの始まり。
外部からのゲストのしぐ…いや、“ロリうい”との『粛聖!!ロリ神レクイエム☆』。
ランドセル姿で“ういビーム”を撃つなどやりたい放題でしたが、わためは悪くないよねぇ?
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4曲目は『こちら、幸福安心委員会です。』を癒月ちょこさん、姫森ルーナさん、しぐれういさんと。
もちろんこんな豪華なライブを見れるのだから幸福です。
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5曲目はENの七詩ムメイさんと『mumei』。
いくらホロライブ好きでも全てを追うことはできませんし、それが海外勢ともなると顕著なわけで、初めて聴きました。
ムメイちゃんの透明感ある歌声に聞き惚れましたし、こんな神曲に出会えたことが何より嬉しい。
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6曲目の『名前のない怪物』は獅白ぼたんさんと“ししわた”で。
ししわたでは2人のコミカルな掛け合いの印象が強いですが、今回は圧倒的なパフォーマンスに酔いました。
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7曲目は大神ミオさんと『Howling』を。
この曲、かっこいいから大好きなんです!
歌詞は振り仮名が付いていないと読めません。。。(汗)
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8曲目は再びENからハコス・ベールズさんと『PSYCHO』。
配信でのベーちゃんはかわいいイメージが強いですが、歌もダンスもかっこよくてギャップにやられましたね。
でも、それについていくわためぇも凄かった。
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IDからのゲストであるムーナ・ホシノヴァさんとの『High Tide』が9曲目。
歌姫とも称されるムーナちゃんの歌唱力に感心。
全て英語の歌詞をわためぇもしっかり歌い切りました!
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ムービーを挟んでWNF衣装に着替えた10曲目はソロで『覚醒』。
最高のステージ演出と相まって妖艶な雰囲気が出来上がりました。
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今回のライブで既存のオリジナル曲として唯一本編に組み込まれた『Everlasting Soul』が11曲目。
この選曲については振り返り配信などで語ってくれるかもしれないので注目したいです。
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夢のようなひと時を締める12曲目はライブタイトルともなった新曲の『Revival』です。
作詞はわためぇで最初から最後までかっこいいわためぇが堪能できる曲!
これもわためぇの言葉で思うところを早く聞きたいですが、『Everlasting Soul』からの物語性は感じましたし、あくまで個人的な解釈としては現状に満足せず歩みを止めない・進み続けるといった意思表示なのかなぁと。
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本編は終わりましたが、恒例ともなったメンバーシップ限定のアンコールパートでは『シャンティ』と『mayday,mayday』の2曲を披露してくれました。
他にも圧巻だったステージ演出についての紹介など、本編ではたくさんの人に見られることを意識してか若干“よそいき”だったわためぇもここではいつものわためぇでやりたい放題(笑)
どんなわためぇでも大好きですが、、、やっぱりいつものわためぇが落ち着きます。
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わためぇがこのライブに向けて何ヶ月も前から準備していたように、わためいととしてのししむぞもこの日がやってくるのをずっと楽しみにしていました。
その時間に比べると、ライブはあっという間に終わってしまったけれど、この戯言を書いている今も心は充実感でいっぱいです。
以前に比べるとVTuberという存在もだいぶ一般的になりつつあると思いますが、まだまだ奇異の目で見られがちなのが現実です。
それでもわためぇを応援すると決めたことに後悔はありませんし、いつか辿り着くであろう武道館へわためいとと共に行きたい気持ちに変わりはありません。
一方で、今年にホロライブでもあったように未来を約束されたVTuberなんていないことをまざまざと思い知らされました。
定番の文言とはなりますが“推しは推せる時に推せ”を胸に刻み込んで1日1日を大事にしていきたいとも思っています。
冒頭でも触れましたが、わためぇは“8ちゃい”で伸びしろいっぱい、成長期はこれから…というのは冗談にしても、この1年間、歌だけでなくダンスなどの表現やVTuberとしての活動も本当にストイックに頑張っていました。
当然ながらホロライブという冠は大きな武器になっていますが、その括りだけでなく外の世界でも大きく飛躍するんじゃないかなという気配すら感じます。
遠い存在に…と書くとわためぇは寂しがると思いますが、わためぇが連れて行ってくれる新しいステージに乗り遅れないようにしなきゃというのが自分のモチベーションにもなっています。
もっともっと高みを目指して頑張っていこうね!
わ俺誇。
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