年齢を重ねていくと自分の誕生日よりも日頃から応援している人(キャラクター)の誕生日の方が気になってしまうのはなぜなんでしょう(汗)?
というわけで、今年も無事に角巻わためさんの生誕祭の記録を記すことができます。
ホロライブに所属するVTuberは基本的に誕生日とデビュー日で2回の特別なステージが用意されているわけですが、わためぇの場合は6月と12月でちょうど良い間隔になっているんですね。
この戯言では2021年の生誕祭(参照)から書いていますが、やはり記念ライブごとに“わためいと”としての身が引き締まりますし、“わためいと”であることを誇りに思う瞬間でもあります。
さて、今回はわためぇの記念ライブとしては初めての完全ソロということで、当たり前ながら全てのスクショがわためぇだらけで戯言に掲載する3枚を選ぶのが至難の業に。。。
一応、今年も速報的にスクショのツイートをしたので、備忘録的にリンクを貼っておきます。
Happy day to you!
夢見る羊
人魚姫
鯨
U
サウダージ
Zombies are standing out
THE DAY
重大告知
Fins
エンドカード
センターステージに移動した3曲目から5曲目までは“海”をテーマにした曲で、今回のステージも魚や鯨が泳ぎ、わためぇは海底で歌うという構成となっていました。
これは今回の重大告知にも関連するとのことで、この時点では雪花ラミィさんや沙花叉クロヱさんのように水族館イベントかなと思っていましたが、次のブロックで流れは変わりました。
わためぇがデビュー以来ファンと公言し尊敬するアーティストでもあるポルノグラフィティのブロックへと移り、遂に重大告知が明らかとなりました。
ポルノグラフィティとしては初めての楽曲提供となった「Fins」のお披露目です!
思い返せば、わためぇは毎年4月1日のエイプリルフールに“エイプリルシープ”として決して人を傷つけることのないウソを動画にして公開しています。
その2022年の内容が大物ゲストとのコラボ実現で(参照)、その動画内では具体的な名前は出ていないのですが、その後のツイート(参照)ではポルノグラフィティの名前を出しており、その夢が叶ったとも言えるのです。
ちなみに2020年はミニアルバム発売、2021年はソロライブ開催をエイプリルシープで発表しており、実は共に叶っているんですよね。
気になる2023年は…夢がなんでも叶うボタンということで、これは少し曖昧かとは思いますが。。。
わためぇにとって最大の夢である日本武道館でのライブ開催、これもいつかは絶対に叶えると信じています。
わためぇのオリジナルソングの中では「My song」が最も好きなのですが、YouTubeで検索しているとホロライブ内だけでなく企業や個人のVTuberが歌枠に取り入れることが増えてきたなぁと思ってます。
憧れのアーティストの背中を見て、夢に向かって日々前進しているわためぇですが、今や多くのVTuberに憧れや目標の存在になるまで成長したんだなぁと思うと感慨深いです。
7歳になったわためぇはどんな新しい景色をわためいとに見せてくれるのか楽しみにしています。
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