ししむぞ的には12月の戯言で欠かせない“アレ”について書く時がやってきました。
…と言っても、ページの構成上、どれだけもったいぶっても答えがデカデカと出ているんだよなー(笑)
そう、シュトーレンの時期がやってきました!
デパ地下などでは今年も全国津々浦々のお店から集めたシュトーレンが販売されていて、とても助かっています。
それでは今年選んだシュトーレンを紹介する前に、、、過去のシュトーレン戯言を振り返る時間を少しください。
2018年 2019年 2020年 2021年 2022年 2023年
なんと今年で7年連続になりましたね。
さすがに3年以上も前の戯言を参照として引っ張り出すのはちょっと恥ずかしい気分もあるのですが、これも自分の歴史なのかなぁとしみじみ。
ちなみに2023年は3種類掲載しましたが、この中で1つは“アンコール”として今年も購入しています。
さて、どのシュトーレンでしょうか。
前置きが長くなりましたが、ここからが2024年版の戯言です。
福岡県にある『木輪』のシュトーレンを初めて購入しました。
ドライフルーツやナッツなど様々なトッピングの熟成具合が一際強く感じて、「シュトーレンはやっぱりこうでなきゃ!」と思わされました。
また口の中でイチジクの粒々がとても心地良かったのも印象に残りました。
食べ終わってからお店について調べてみると、このシュトーレンは福岡県産の小麦を使用していたり、北九州の地酒“夢天心”で漬けていることなどを知り、もちろん行ったことはありませんが、きっと地域を愛し地域に愛されているパン屋なんだろうなぁと実感しました。
今年はもう1回だけシュトーレン戯言があるので、お楽しみに〜。
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