今年もスヌーピーフェスティバルが阪急うめだ本店にやってきました(2022年版2023年版)。

開催が正式にアナウンスされた時から初日に行くぞと気合いを入れていたので、体調管理はバッチリです!

先行入場の抽選にはハズれてしまい、到着したのは開店の15分ほど前。

入口周辺には「この人はスヌフェスに行きそうだなぁ」という人たちがたくさん。

かく言うししむぞもそういう雰囲気を醸し出していたかもしれませんが(汗)

一応、阪急うめだ本店には行き慣れていますので、競争率が低そうなエレベーターから会場の9階に向かいましたが。今年もファンタジーな世界観が完成されていたのに感心しつつも熱気に圧倒されましたねー。

目の前で繰り広げられた紀ノ国屋とのコラボバッグ争奪戦で呆気にとられながらも、まずは絶対に欲しいグッズを押さえるために鑑賞は後回しです。

そんな購入品の紹介は明日の戯言をお楽しみに。
 
  
今年のテーマは“PEANUTS TREASURE”とのことで、宝物・財宝を巡る冒険や探検などが描かれていました。

展示だけではなく、実際に阪急うめだ本店と阪急メンズ大阪に散らばった“宝物”を見つけ出すとオリジナルイラストなどが貰えるデジタルスタンプラリーもよく考えられた企画だったと思います。



ピーナッツ海賊団(仮)を率いるのはもちろんスヌーピー、そして今年はオラフも重要ポジションに抜擢!?されたようで単独のグッズがたくさん登場したことも嬉しかったですねー。

もちろんオリジナルグッズだけではなく、日本各地のスヌーピー専門店が集まるので、あれも欲しいこれも欲しいと会計用の袋はどんどん膨らんでいきました(汗)



スヌフェス開催時は9階の会場だけではなく全フロア、そしてコンコースもスヌーピー一色になることも楽しみの1つでしょう。

文字通り、入った瞬間から出る瞬間までずっと幸せな気分にさせてくれる、そんな夢のような空間がそこにありました。
Written by 『商売繁盛!列島(https://www.prosperisland.com/)』ししむぞ