今日から阪急うめだ本店で始まった“うめだスヌーピーフェスティバル2023”に行ってきました。
2015年から開催されて今年が9回目となります。
スヌーピー好きとしては限定グッズやコラボグッズ、普段はなかなか買えないエリアのグッズが集まるので見逃せないイベントなのですが、ここ最近はコロナ禍の影響をもろに受けていて、行かずじまいに終わった年もあったり、昨年は苦渋の選択として初日の参加を回避するなどしました。
もちろん昨年の選択については間違っていなかったと思っていますが、その時から次回は初日に参加したいという思いはありました。
それにしても会場だけに限らずですが、都会は人が増えましたねー。。。
もちろん会場は熱心なスヌーピーファンが集ったとも言えますが、それだけでなく特に“ある国”の人が多かった。
これに関しては後述します。
欲しいと思っていたグッズはある程度はリストアップしていったのですが、ほぼほぼ買うことができました。
基本的にはポストカード中心なのでそれほど競争率も高くないのが救いではあります。
唯一、来年のカレンダーデザインのクリアファイルだけが買えませんでしたが、見つけられなかっただけかもしれないし、はたまたまだ未発売だった可能性もあるので、スヌーピータウンショップに行ったときに確認してみます。
スヌーピータウンショップといえば、会場限定で今後発売される3シリーズの先行販売があったのは嬉しかったです。
ただ“ハロウィン”や“ドラゴン(干支)”を見ると「もう今年終わっちゃうの!?」と変に焦りを感じてしまいました(汗)
というわけで初日の会場熱を感じることができて大満足だったわけですが、、、そこで前述した外国人の話です。
今年は会場の至る所、特に限定やコラボグッズ周りでスマホに向かって喋りながら、そして撮影機能を使って説明しながら買い物をする中国人を多く見かけました。
ただ、これは自分の買い物ではなく通信先の人の買い物なんですよね。
俗に言うライブコマースってやつです。
まぁハッキリ言ってしまえば、邪魔で邪魔で仕方がない。
注目度の高いコーナーの前にずっと居座るわけですし、たくさんの買い物袋を周りに置くので近寄ることが難しくなっていました。
このスヌフェスの前に東京の銀座でも同じような規模のスヌーピーイベントが開催されていて、そこでも問題になっていたので覚悟はしていましたが、予想以上にひどかった。
会場の注意書きとして配信行為は禁止と書かれていたのですが、、、まぁ聞くわけないですよね(笑)
でも近くに係員の方たちはたくさんいたので注意してほしかったけれど、、、トラブルが発生するまでは動けないんだろうなとも理解はしています。
それでも来年も同じような感じになると予想できるなら対策はしてほしいですし、いっそのこと会場内は通信できないようにしてもらっても良いです。
めっちゃ不便にはなりますが。。。
イベント自体は21日まで開催されているので、できるものならもう一度会場をゆっくり見回ってみたいなとも思います。
いかんせん今日は買い物メインで動いたわけですから。
とりあえず名物のコンコースウィンドウだけは撮影しておいたので記録として残しておきます。
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