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参照:【 #天絆ささは3Dお披露目 】会いに来たよみなさま!!一緒に絆ぐ最高の旅路へ(キラキラ)重大告知&スペシャルゲスト有(プレッツェル)【 #天絆ささは / #完全個人勢VTuber 】 |
昨日は“エリィトぽんこつ守護メイド”天絆ささはさんの3Dお披露目配信がありました。
まずは一言、とってもとっても感動しました。
個人的には今年見た3D配信(3Dライブ)の中でも最も良かったと言っても過言ではないぐらい。
そりゃもちろん大手と比べる演出であったり引き出しの数であったりは劣るかもしれませんが、3Dお披露目配信で出てきた全てに物語があるというのは個人勢として3Dの目標をずっと掲げてきたささちゃんの強い覚悟だったのかなと思ったり。
デビューしてから約1年半で到達した晴れの舞台。
3D配信に向けた準備が順調に進んでいること、年内にできそうなことは聞いていましたが、やはり“待つ身”ではあんまり実感はなかったんですよね。
それでも10月に行われた24時間配信でその日程が発表されると俄然実感が増しました。
そういやデビュー前から注目してたんだよなぁ(参照)とか、初配信で言ってた目標がまた1つ叶うんだなぁ(参照)とか、初めての“ほならバースデー”で3D化が発表されたけどその後が大変だったもんなぁ(参照)とかいろいろ駆け巡りましたね。
いかんせんリアルの世界と違って、一方的に会いに行く(見に行く)という関わり方しかできませんから、活動が盛んな時は熱が入る一方で静かな時はなかなか気持ちを保つのが難しくて悩んだこともありました。
ただ、これからも物語は当然続いていくのですが、1つの集大成として楽しもうと心に決めていました。
特別な配信ではお決まりとなったアニメーションのオープニングが終わって出てきたささちゃんは動きも滑らかにパフォーマンスしています。
服のふわふわ感まで細かく表現されていて、本当に想像以上のものでした。
加えてオリジナルのステージには持ち運びが可能な大きな盾が飾られ、スーパーチャットに反応して好物のプレッツェルやちんすこうが降ってくるというニッチな仕掛けも搭載されていました。
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ステージの紹介が一通り終わると、ささちゃんの“ママ”である荻poteさんと会話を繋いで、ポーズのリクエストを貰います。
ご利益のありそうな南無ポーズと物議を醸した(?)ギャルピポーズ、しっかり納めさせていただきました。
何より2人の会話から感じる関係性の良さにほっこりです。
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続いて披露された曲は『ドレミファロンド』。
VTuberとしての旅路はこの曲から始まりました。
ですが…ここではささちゃん以上に注目を集めたかもしれないのが3Dの“ささのこさん(ワイら)”だったのではないでしょうか。
ささのこさんの3D化も予告されていましたが、、、かわいすぎるやろ!
ワイら、ワイらに夢中!(ただ言いたかっただけ)
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そんなささのこさんとの撮影タイムも。
ししむぞもワイらであると自負していますが、このワイらが羨ましい。。。
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ささちゃんはネタにも全力で取り組んでくれます。
このあたりも好感を持てます。
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ここまでは守護メイドとしての姿だったささちゃんがアイドル衣装に着替えてパフォーマンスした『最上級にかわいいの!』。
新衣装というわけではないですが、3Dお披露目で2つの衣装を見せてくれるのは贅沢で嬉しい。
この曲にはお友達の碓氷ゆらさん、心羽白ぬいのさん、恋白るなさん、瀬乃ここはさん、芽唯さんも合いの手で参加してくれておりとっても華やかでした。
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先ほどはステージの紹介がありましたが、今度は部屋を様子を見せてくれました。
たくさんの思い出が詰まっていて懐かしいなぁというセンチメンタルな気持ちを一気に取り払ってくれるかのように、堂々と中央に鎮座する“寿司打”516位の称号がツボです(笑)
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ささちゃんが次の曲の準備をしている間は“ささのこさんオンステージ”です。
ずんぐりむっくりで本当にかわいい(笑)
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近未来感溢れるステージに移動したささちゃんが選んだ曲は『Crossing!』。
意識して聴いたのはたぶん初めてだと思うのですが、歌詞にシンクロする部分があってジーンと来ましたね。。。
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パタパタパタと飛んでやってきたささのこさんが運んできたのは手紙。
ここまで踏ん張ってきたししむぞの涙腺も決壊しました。
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夢のような時間を締めくくるのはこちらも初披露となる初めてのオリジナルソング『おまもりプレッツェル』。
3Dお披露目で、2つの衣装を着こなし、オリジナルソングまでも披露する。
ささちゃんがこのお披露目配信に向けてSNSで“完全個人VTuberの本気”という言葉を使っていましたが、しかと伝わりました。
自身が作詞に関わっていることもあり、ふんだんにキーワードが含まれていましたね。
個人的には“一筆書きのプレッツェル 気づいて ささやかなハートマーク”の部分が歌詞も振り付けもお気に入りです。
きっと何かしらの形で作品として聴くことができるはずなので、その時はいっぱい聴き込みたいと思います。
始まる前や配信中が楽しいのは当然ですが、今回は余韻が全くと言っていいほどに冷めなかったのが素敵な時間を過ごせたという何よりの証拠です。
このステージに辿り着くまで本当にたくさんの苦労をしてきたと思いますが、頑張ってくれたささちゃんには「ありがとう」の言葉しかありません。
結果的にこのステージでたくさんの目標を叶えたわけですが、物語はまだまだ終わりません。
また新しい景色に向けて、のっそりのっそり進んでいければなぁと思います。
だって我々パンダですから。
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