以前の戯言で気になるアプリゲームとして触れた(参照)『魔女のふろーらいふ』の2回目となるクローズドβテストが行われ、約10日間の体験プレイができたので、簡単な感想だけ記しておきたいと思います。
まず個人として最大の目的は、1回目のテストには参加できていないのでゲームの中の世界観を知ることや基本的なシステムを理解することでした。
ですので、解放されていた全ての要素(シナリオ)を楽しむということは敢えてしませんでした。
これは正式リリース後のお楽しみにしようかなと。
キャラクターについては当初から把握できていましたが、様々な種族がそれぞれ個性に富んでいて、どんどんと絡み合っていくのが大きな特徴。
全体でも賑やかになっていきますが、主人公と個々でのコミュニケーション要素も充実しているので、画面切り替えの度に新しい会話が始まらないかなと気になります(笑)
CBT時点でのお気に入りはルフルになりましたが、まだまだ知らないキャラクターも登場するでしょうからどうなるかな。
ゲームのシステムとしては登場するレア度によって強さに違いはあるようですが、全てのキャラクターが最高レア度まで強化できる感じのようですし、その強化方法もかなり作り込まれているっぽいのでやりがいがありそう。
このようなキャラゲーは狙いのキャラクターがガチャなどで引けないと萎えてしまうことがありますが、天井がある上にその回数も60回(CBT時点)というのは優しく感じましたね。
もちろんここは課金レートや配布されるアイテム量によって評価は大きく変わるかもしれませんが…。
温泉が舞台のまったりとしたゲームではありますが、気になったのはいわゆる“日課”は少し多めかもしれません。
クリアしたステージは条件付きですが希望回数分のスキップやクリア済みでなくてもオート機能があるので張り付きが必要ではありませんが、そのあたりの反応がどうなるでしょうか。
ちなみにCBT期間中は毎日ログインボーナスとして大量の“スタミナ”が配布されていたので不自由はなかったのですがね。
現時点で次に魔女ふろゲームを楽しむことができるのが、正式リリースのタイミングなのか、それとも3回目のCBTなのかなどの詳細は発表されていません。
それでも、そんなに遠くない時期にサピテトルーやゆのかとまた会えるのではないかなと楽しみにしています。
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