『ポケモンGO』は世界的なゲームブランドとなった“ポケットモンスター”を題材にしたスマートフォン向け位置情報ゲームです。

GPS機能を利用することで現実世界に現れたかのように見えるポケモンを捕獲したり、捕まえたポケモンを用いてトレーナー同士でのバトルや力を合わせてのレイドバトルなど、それぞれの楽しみ方で遊べることが人気の要因となっています。

また、ゲーム内アイテムを補給できるポケストップではフレンドに送る“ギフト”を入手できることがあり、有名スポットやユニークなものはポストカードブックに保存することで後から見返して楽しむことができるのです。

ここでは何かしらのテーマに沿ったギフトやぜひとも紹介したいギフトなどを振り返っていきたいと思います。

おそらく振り返るにあたっては大阪府関連のギフトが多くなると思いますが…『商売繁盛!列島』が大阪府にあることは隠しきれない事実となっておりますのでご安心を(笑)
 
 
 
 
 
梅田にあるポケモンセンターオーサカの周辺は特殊ギフトの宝庫になっています。

しばらく行かない間に新しいポケストップができていたり、デザインが一新されていたりということはざらにあることです。
 
 
 
     
 
大阪にはもう1つ大きなポケモンセンターのオーサカDXが心斎橋にあります。
 
 
 
 
 
 
   
 
ポケモンの映ったギフトはフレンドに送るにも“鉄板”でしょうし、やはり貰うと嬉しいものです。

特に海外のものは絶対に自力で入手することはないでしょうから貴重です。
 
 
     
 
2023年11月にはルート機能を用いた“浅草ルート八景”というイベントが開催されました。

対象のポケストップでは限定のギフトを受け取ることができ、幸いにもフレンドから送っていただくことができました。

このようなイベントは全国でもどんどん実施してもらいたいものです。
 
 
 
 
     
 
ポケモン関連でいえばポケモンが描かれたマンホール“ポケふた”が全国で増えてきていますが、当然ながらポケストップになっていますのでギフトが排出されています。

さすがに集め回ることは無謀な計画ですが、関西で観光がてらに入手できそうなギフトがあれば訪れてみたいものです。
 
 
 
 
 
 
 
マンホールは全国各地で様々なデザインのものが使用されており、その地に由来するキャラクターなどは見ていて楽しいですね。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
キャラクターに関してはモニュメントや看板などがポケストップに設定されているところもあり、ポケモンGOのAR機能を使えばコラボのような写真も撮影が可能です。

ここにあるマリオとルフィはポケモンセンターオーサカのすぐ近くで入手できるので、あのエリア…というより梅田には本当に有用なギフトがたくさんあります。
 
 
 
     
 
梅田における定番スポットのギフトを集めてみました。

キタは再開発が活発に進んでいるので、これからもユニークかつシンボルともなるギフトが増えていきそうで楽しみにしています。
 
 
 
 
 
     
 
キタの話が出たので…続くのはミナミと呼ばれる難波や心斎橋を中心としたエリアのギフトもまとめてみました。

こちらは新たに目玉スポットができる予定は当面ありませんが、最近はインバウンドを中心とした観光客が戻り始め、様々なジャンルの店がオープンしていますのでポケストップの回し甲斐があります。
 
 
 
 
 
 
 
 
大阪はもちろんキタとミナミだけではありません。

大阪で暮らす人間としてはメジャーなスポットは抑えておきたいものです。
 
 
 
 
もちろん大阪(市内)だけではなく各地の有名どころのギフトも集めたいですが、こればかりは大半がフレンド頼りになりそうです。
 
 
 
2023年11月に思い入れがある藤井寺へ行く機会がありました。

かつて頻繁に足を運んでいた時はまだポケゴーが始まっていないので、いろいろ巡っていると思い出がたくさん甦ってきました。
 
 
 
2024年4月は花博記念公園鶴見緑地に行きました。

1990年に開催された花博はきちんと残る記憶ではししむぞの中でも最も古い部類に入るもので、久々に会えた花ずきんちゃんに感動しました。
 
 
 
2024年5月は万博記念公園に行きました。

公園内は隅々までポケストップが設置されており、さすがゴーフェス開催地だなぁと思いました。
 
 
 
京セラドーム大阪にはイチローさんが映ったギフトがあると知って、いつかは行きたいなと思っていましたが2024年10月に実現しました。

他にもオリックス・バファローズに関連するギフトが多く、ファンにとってはやはり聖地ですね。
 
 
     
 
フレンド募集の掲示板やSNSを利用した海外のフレンドから送られてくるギフトは常に興味津々です。
 
 
 
 
最後にギフト集めをしていると、当然ながら“謎ギフト”とも出会うことがあります。