今、映画で大ブームになり、漫画の方もその波に乗り大ベストセラ―の『DEATH NOTE』。
この漫画の魅力は「デスノート」というありえない物がもしかしたらあるのではないかと思わせる何かと、二人の天才の命のやりとりが読者をドキドキさせるスリルがたまらない!
毎日の日々に退屈していた夜神月が一冊のノートを拾い物語が始まる。
この一冊のノートは名前を書けば人を殺せるという恐ろしい死神のノートだった。
夜神月と死神リュークはこのノートを使い世の中の掃除、つまり犯罪者のいない世界・自分が認めた人間しかいない世界をつくろうとする。
夜神月が犯罪者を裁いてるうちに、警察やFBIなどは犯罪者が心臓麻痺で死んでいってることに気付き、その対策を打とうとする。
世間では、夜神月はインターネットなどのメディアでキラと呼ばれ、力のない市民などから崇められる。
警察などはキラ対策として世界一の探偵Lを呼ぶ。
ここからキラ対Lの頭脳戦・心理戦が始まる。
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