(ライオンズファンにとっては)今年も早々とシーズンが終わってしまい、盛り上がるCSや日本シリーズを傍目に来季こそはこの場所に…と思っていることでしょう。
そのためにも戦力の整備が必須となるわけですが、今年のストーブリーグは激動のものとなりそうですね。
ポスティングは心情的にはFAと違って、素直に頑張れという気持ちになれますが、純粋に考えて大幅な戦力ダウンですから、それが2人もとなると。。。
全ての結論が出るにはまだもう少し時間がかかりそうですが、覚悟はしてます。
でも、期待もしてます。
そんなストーブリーグの主役になりそうな今井達也投手はファンに感謝を伝える“Thank you for support 2025”に登場しました。
もし今オフでのMLB挑戦が決まれば、実際に感謝を伝える場はファン感になるのかなぁと思っていますが、どのような言葉で伝えてくれるのか、ライオンズ愛が凄いことはこれまで幾度となく見ることができたので気になりますね。
今季の突出した成績を記した“LIONS PLAYERS 2025 SEASON RECORD”には山田陽翔投手が登場し、ホールド数が取り上げられました。
ここまでの飛躍を予想できた人はどのぐらいいるのかなぁ。
開幕1軍ではないですが、実質的にはフルシーズン完走しての17ホールドは立派の一言。
資格を残している新人王は他の候補選手が強力すぎて難しいとは思いますが、来季は勝利の方程式の一角として個人タイトルを狙える存在になってほしいですね。
先日行われたドラフト会議では大学生捕手の小島大河選手を1位指名しました。
となると、気になるのは今季は正捕手に相当する立場を務めた古賀悠斗選手とのレギュラー争いです。
現実的には経験値で上回る古賀選手が主戦になるとは思いますし、小島選手の存在を良い刺激として今より1ランクも2ランクも優秀な存在となれればライオンズの成績も向上するのではないかなぁと思っています。
“みんなで対戦”は外崎修汰選手をピックアップ。
骨折により最後は戦線離脱してしまいましたが、チーム事情で外野に就いてからは打撃が向上しつつあっただけに文字通り痛かった。
来季は再びサードに戻るのか、リズムの良さそうな外野で勝負するのか、年齢的にも両睨みはしんどいでしょうから、そこは編成次第の面があるものの注目です。
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