JR大阪駅近くの旅立ちの広場で行われている“世界のミャクミャク展”に行ってきました。
これは大阪・関西万博の閉幕が目前となり、各パビリオンのスタッフや著名人によって色とりどりにペイントされたミャクミャクが展示されているのです。
本番(?)は12日と13日に万博会場内で行われますが、おそらく入場困難となってしまった会場だけでは見たい人が見れないということで救済のような感じでしょうか。
日に日に話題となっていたこともあり、平日11時過ぎから並んでおよそ1時間で鑑賞することができました。
だいたい20〜30人のグループで5分間の入れ替え制だったので、それぞれの作品を近い距離で見れたのは嬉しかったですね。
個人的には“くまモンの生みの親”小山薫堂さんのくまモン風ミャクミャクや国連パビリオンのハロウィンミャクミャクあたりがお気に入り。
万博会場での展示終了後の作品についてはまだどのように扱うのか未定とのことですが、これもレガシーとしてどこかに残れば良いなぁ。
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