9回目の万博の戦利品についての戯言です。

まずポストカードは、近鉄で購入した大屋根リングと絵本『ミャクミャク ある日のおはなし』の世界観で描かれたものです。

大屋根リングについては残し方についての議論が活発に行われていますが、個人的には○○部だけ中途半端に残すぐらいなら全てを取り壊して再利用や記念グッズとして販売するぐらいで良いんじゃないかなぁと。

そりゃ全部を残せるなら最高ですが、それには維持費やらいろいろが掛かるわけで。。。

万博会場って大屋根リングとその中の個性あるパビリオンが一体になって輝いてきたと思うので、その一部だけでレガシーって言えるんだろうか。

あとは、今の時代は昔と違って、個人が写真でも動画でも自由に記録ができて、なおかつSNSなどインターネットで簡単に共有ができるので、実際に見れなくなっても人々の心の中にずっと残っていくとも思うんですね。

もちろん現地で大屋根リングの一部を見て、「あの時は万博に必死だったなぁ(笑)」と振り返る時間もかけがえないとは思いますけど。



ここのところ恒例になっている、関西鉄道会社11社のコラボグッズ“Kansai Area Trains”では会場限定版のクリアファイルとアクリルマグネットを。

アクリルマグネット4つの開封結果は…まさかの3/4がダブリでした(涙)

新たにコレクションに加わったのは近畿日本鉄道(近鉄)で、11種類中の5種類となりました。
Written by 『商売繁盛!列島(https://www.prosperisland.com/)』ししむぞ