7回目の万博でした。
仕事の兼ね合いや7日前抽選の結果などもあり、前回からは1ヶ月ほど空きましたね。
閉幕まではあと2ヶ月ほどとなりましたが、少しペースを上げたいなぁと思ったり。
頼むからもう少し涼しくなって!
今回は7日前でタイパビリオンの入場が確約されていました。
入る前のタイの印象といえば…やはりトムヤムクンを始めとした料理やムエタイが思い浮かびましたが、果たして見学後に印象は変わるのでしょうか。
基本は自由見学のパビリオンですが、エントランスとシアターだけはグループ見学となっています。
強制と言えば聞こえが悪いですが、まずは予備知識を得てから見学してほしいという思いが伝わりますし、気持ちの切り替えができるのでありがたい。
エントランスではタイミング良く、マスコットキャラクターのプーム・ジャイがお出迎えをしてくれました。
カメラを向ける人たちに愛想を振りまいていました、かわいい。
この導入によってわかったことは、タイが医療大国への道を歩み始めているということ。
ウェルネスを合言葉にいろいろな事業に取り組んでいるようです。
ですので、自由見学の始まりもウェルネスに関わる商品や産業の紹介からでしたね。
ちょっと意外でした。
もちろん食に関する展示もあり、エリアごとに紹介されていてサンプルがとても美味しそうに見えたのですが、これにはもう1つ仕掛けが。
パビリオン内にはテイクアウト用のレストランがあるのですが、そこから漂う香りが食欲をかき立てるわけです。
これ、絶対に相乗効果を狙ってますよね(笑)
タイパビリオンについては口コミでステージショーの評判を聞いていましたが、今回は残念ながらタイミングが合わず。。。
ただパビリオンに入らずとも見ることは可能なようなので、いつかは見れるかな?
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