今月の未読シナリオの振り返りは2016年5月から6月に跨って行われたランキングイベント“めたもるふぇーぜ!〜とびっきりの大変身〜”を選びました。
メタモルフォーゼという言葉とイベントバナーでだいたいの主役はわかりましたが、黛エリカ選手、宗像あいり選手、鏑木すばる選手の初登場回になります。
天才子役でありながら、服装によって性格が変わってしまうというあいりの悩みを克服すべくコスプレサッカー大会が開くことにしたミキ(熊田ミキ選手)。
ミキから参加する選手のコーディネートを任されたのは売れっ子メイクアップアーティストのエリカも実はサッカーには秘めたる想いを抱えていた。
また大会にはサッカー選手になりたくてミキのチームに潜入したすばるも参加、結果的に3人ともがミキとサッカーにより望む形に辿り着くことができたのだった。
ここからは個人的なお話。
黛エリカ選手の名字である“まゆずみ”について、実はちょっとトラウマなんですよね。
というのも、ししむぞ少年の頃に見ていたドラマに出てきた“黛さん”がちょっと不気味というか怖かった。
もちろんそれはキャラ作りの話であって、その俳優さん自体はすごい好きなんですよ(佐野史郎さんです)。
ただ、滅多に出会うことのない“黛さん”の名字のインパクトとキャラで、びびびで初めてエリカを見た時も「黛!?」となりました(笑)
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