ライオンズの6月の試合日程は交流戦がすっぽりと入っていました。
交流戦といえば昨季の悪夢が甦りますし、なによりライオンズにとって交流戦は鬼門に近い存在で、パ・リーグで唯一優勝のないチームでもあります。
そんな交流戦でしたが久々に勝ち越しを決め、他のパ・リーグのチームとも差を付けれたかと思いきや…6位までをパ・リーグが独占したうえで全チームが勝ち越し(汗)
まぁ取り残されなかっただけ良かったですが、どないなっとんねん。。。
交流戦は電子トレカも大奮発で対戦カードごとにモチーフとしたデザインが発行され、DeNAと広島とは相手選手も登場するコラボカードもありました。
広島とのコラボカードでは栗山巧選手と秋山翔吾選手というライオンズファンにはたまらない組み合わせが実現しました。
共にライオンズのセンターを主戦場とし、打っては上位打線で牽引する頼りになる選手ですね。
秋山選手は日米通算2000本安打の可能性が残されているので、なんとか頑張ってもらいたいなぁ。
みんなで対戦には滝澤夏央選手と甲斐野央投手が登場しました。
滝澤選手は外崎選手のコンバートにより空白となったセカンドのレギュラーの座に最も近い存在として飛躍のシーズンを送っています。
昨季までは源田選手のバックアッパーという位置付けでありましたが、今季は課題の打撃が向上したこともありチャンスが巡ってきました。
高卒4年目でかつ育成出身の選手がレギュラーを完全に掴み取れば、いろんな選手への刺激にもなりますね!
セレクトスリーは第3タームが終了しました。
その第3タームでなんと…最終順位が4位になることができましたー!
第1タームは最終日で大転落するという悪夢がありましたから、最後の最後までドキドキでしたが守り切りました。
このタームでは変則開催で2軍公式戦も対象の日がありましたが、大外しすることがなかったのは大きかったですね。
報酬として貰えた☆5カードは渡部聖弥選手でした。
渡部選手の☆5カードは既に所持していましたが、初めてのセレクトスリーでの最上位報酬として思い出のカードがまた1枚増えました。
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