『L COLLECTION』のセレクトスリーは第2タームが終了。
第1タームでは最終日まで上位報酬を争える位置まで留まることができていましたが、今回は何回かあった大量ポイントのチャンスをことごとく外してしまったので平凡な感じで終わってしまいました。
どんどん高レアのカードはユーザーに行き渡っていると思うので、なんとか予想を当ててポイントを貯めていきたいですねぇ。
第3タームからは投手のポイント判定が上方修正されるということで、3枠のうち1枠は先発投手に使うとして残る2枠の予想枠をいかに登板する可能性が高い投手を見出せるかですね。
3月・4月の月間MVPに選出された隅田投手の記念カードが発行。
プロ入りしてから大きな離脱はなく、先発ローテーションをほぼ守り続けていますが、課題は貯金が作れないこと。
今季はカード頭を任される予定だったものの天候の影響でカード2戦目や3戦目での登板が増えたこともあって、ここまで6勝2敗とチームを牽引しています。
おそらく交流戦からはローテ再編でカード頭に戻るでしょうから、6月は真の左腕エースとなれるのか注目したいところです。
昨季は5月下旬の時点で“置いてけぼり”にされていましたが、今季は首位をも窺える好位置に付けているのは投手陣の頑張りが大きいでしょう。
中でも昨季は確立できなかった勝利の方程式が早々に仕上がった影響は大きく、経験の浅い先発投手には初回から全力で投げさせて早めに替えるという采配ができるようになりました。
その方程式の中で重要なピースとなっているのが新加入のウィンゲンター投手です。
キャンプ、オープン戦と投げるたびに評価を高めていたので期待値は高かったですが、長身からの速球とスライダーでセットアッパーとしての役割を全うしています。
クイックが苦手という弱点こそあれど、それを補って余りある魅力がありますからね。
まだ気の早い話ではありますが、来季の契約の話をそろそろ…(笑)
みんなで対戦では上田大河投手がフィーチャーされました。
與座投手の体調不良により開幕ローテーションの1巡目で投げて好投すると、その後もスポットで先発しましたが5回10失点という見ていて辛い試合もありました。
その間に離脱していた武内投手、松本投手、ボー投手といった実績のある先発候補も復帰したので、再び1軍で投げるには激しい競争に勝たなければいけません。
逆に先発の頭数が増えたことで、昨季のようにリリーフに活路を見出す可能性もありますが、良い背番号を与えられているのだから1軍で見たいものです。
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