3回目の万博に行ってきました。
この日のスタートはフードコートの“大阪のれんめぐり”から。
入ってすぐ目に入ってくるのは巨大ねぶたの鬼子母神。
広大なフロアには大阪を代表する飲食店などが10店舗以上集まり、ゆっくり食事をすることができます。
ただし、座席は基本的に有料(50分550円)かつ予約が必要となっており、このあたりはいろいろ話題となりましたね(汗)
ししむぞは席探しなどで余計な体力を使いたくなかったので、事前に予約をしてこの日を迎えたわけですが、この判断は正解だったと思っています。
サービス内容としては単純に座席代だけでなく、“いろはす”と『らぽっぽファーム』のお菓子1つにリストバンドが付帯。
リストバンドは各店舗でのファストパスに相当するので、どれだけ列ができていても優先的に注文できるのは助かりました。
では、座席を予約しておかないと満足に食事をできないのかと言われればそうでもありません。
フロア内にはそれほど多くはないですが立ち食い用のテーブルは用意されていました。
また、店舗によっては数は少ないものの専用の飲食スペースがあり、もちろんフードコートの醍醐味でもあるいろんな店のメニューを持ち寄ることはできませんが、無料で座って食事をすることができるようでした。
他にも晴れの日や外が過ごしやすい時間帯は大屋根リング下まで持ち運べば座って食べることもできますね、ただしテーブルはありませんが。。。
パビリオン内のレストランにも興味はありますが、なかなか時間の目安が付きにくそうなことを考えると今後もお世話になることがありそうです。
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