万博にはポケモンがスペシャルサポーターに名を連ねていることもあってか、会場内に7ヶ所のフォトスポットが設置されています。
そして、そのフォトスポットはポケモンGOにおいてポケストップとして特別なギフトが入手できたり、レアなポケモンが湧きやすいように設定されているのです。
それだけでも十分に価値ある体験ができますが、万博内のポケストップは今春から新たな楽しみ方として導入されたGOスタンプラリーの第1弾として認定されたこともあって、どんなものなのか体験してきました。
会場に入場した時点でまだ最初のポケストップの範囲内には入っていませんでしたが、スタンプラリーの説明が届きました。
まず最初に目指したのは日本館の前にあるというカントー御三家のフォトスポット。
やはり知名度の高いポケモンかつ注目度の高いパビリオン前ということもあって、フォトスポットとしての利用は賑わっていましたが、ポケゴーの世界では順番待ちはありません!
無事に最初のスタンプを押すことができました。
スタンプはスマホ画面の長押しで押すことができるのですが、噂では長押しの時間が不十分だと力加減に応じてインクが薄くなるとか、、、さすがに1回限りのチャンスなので怖くてできませんでしたが。
ポケストップではフォトスポットが映ったギフトが貰えるので、思い出としてスクラップブックに残すことはもちろんのこと、フレンドへのプレゼントにも最適ですね。
また、フォトスポットを1、3、5、7ヶ所訪れるごとに特別な背景が付いたポケモンが入手できることもコレクター心をくすぐります。
スタンプラリー自体は会場内で完結するので、ししむぞは1日でコンプリートすることができました。
広い会場とはいえど、大半が大屋根リング内側にあるため効率よく回れば歩き回ることはないために、事前にフォトスポットの場所を把握しておくことは大事!
ただパビリオンの見学が優先の場合は、パビリオン数の少ない南側(調和の広場、海岸通り、進歩の広場)が意外と難所になるかも。
スタンプラリーは来場ごとにチャレンジできるわけではないようなので、万博に再び行く予定がある場合は分けて押すのもありだと思います。
やっぱりパビリオンでの特別な体験も大事ですからね。
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