Lコレはセレクトスリーの第1タームが早くも終了しました。
最終日までは50位以内を窺えるようなところに付けていたのですが、最終日は予想の方向性を見誤ったうえに、極めてレアケースの事象が起こったために一気に転落してしまいましたね。
その事象というのが中村剛也選手のサヨナラ打になるわけですが、今季から細分化された活躍に応じたポイント計算では、「二塁打(2ポイント)」「1打点(2ポイント)」「サヨナラ打(10ポイント)」で基本ポイントが14、更に中村選手は途中出場だったことで6倍となり84ポイントが計上されます。
そこにレアリティごとのボーナスが付きますので、☆5カード(ボーナス1.8倍)が実装済みの中村選手は予想に入れていれば最大で151.2ポイントが入ったわけですね。
そりゃ大転落しますわ。。。
それでも第1タームからこの途中出場の6倍が猛威を振るったことは、運営側からすれば絶妙の舵取りをしたということです。
ベルーナドームを背景に満開の桜で演出する“桜並木”シリーズには今井達也投手が登場。
今年も開幕投手を務め、打線との噛み合いがなかなかうまくいかず勝ち星は伸びていないものの、抜群の安定感で今や日本球界でもトップクラスの投手と言っても過言ではないでしょう。
打線がしっかりしたチームなら20勝チャレンジもできたんだろうなぁと思うこともありますが、今のライオンズは投手が頑張っている間になんとか点を取る戦い方しかできないので、心身ともに負担は大きいでしょうが頑張ってもらいたいです。
そして打線の中できらりと輝く活躍を見せているのが新人の渡部聖弥選手です。
軽い捻挫で一時的に離脱してしまったものの最短で復帰。
復帰後は3番打者として勝負強い打撃で打点を重ねています。
当然ながらこれからは他球団のマークも厳しくなるでしょうし、疲れもたまってくるでしょう。
その時は先輩たちがしっかりカバーできれば良いんですがねぇ。
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