戯言では珍しく(?)ぶっ通しでお届けした万博テストランシリーズも今日で最後。
最終日は収蔵品の紹介です。
会場内には4つのオフィシャルショップが設けられており、それぞれ“JR西日本グループ”“KINTETSU”“MARUZEN JUNKUDO”“大丸松坂屋百貨店”が管理しており、その品揃えにも特色があります。
パビリオンには予約制度がありますが、オフィシャルショップにはそれがありませんから、人の流れが定まっていないショップ内での買い物は何気に大変でした。。。
さすがに4つともをじっくり見る忍耐力はなかったので、事前情報でカプセルトイがあると知っていたKINTETSUに入店しました。
そのカプセルトイがおそらく会場限定だと思われる『ミャクミャクフィギュアコレクション』。
シークレットを加えた全8種類のフィギュアでラインアップは“たこ焼き”“漫才”“道頓堀”“大坂城と太閤さん”“551HORAI”“大阪・関西万博”“阪神タイガース”と大阪にちなんだものばかり。
個人的にはたこ焼きか阪神が出ればOKかなというところで4つ購入し、いきなり大坂城が連続で出て怪しい雲行きとなったものの無事に阪神タイガースをゲットです。
でも冷静になって考えてみると、阪神も大阪にルーツのある球団ですが、本当ならオリックスが名を連ねるべきだったような(汗)
フィギュアは精巧に作られていますが…これ結構なお値段なんですね、、、1個1200円ほど。
そう考えると以前の戯言で紹介した“カプセルQミュージアム ミャクミャク”(参照)の方が満足感は上かもしれません。
ただ、ここでしか買えないということに価値があるんですよね!
続いてもKINTETSUで発見したポストカード。
これは1枚150円ほどと良心的な価格設定(笑)
無造作に並べられていて何種類あるのかわからない中、「たぶんこれでコンプ」と5枚買ってきましたが、後から他の方のエックスを見ていると6種類でした(涙)
次回、出直してきます。
そして最後は購入品ではありませんが、Matsuriを下見してきた時に会場で行われていた流鏑馬・笠懸を鑑賞(観戦?)することで貰えたチラシとステッカー。
初めて直に見ましたが、射手の緊張感や馬が走り抜ける迫力が凄かったです。
またどこかで見れる機会があれば嬉しいなぁ。
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