一般向けテストランの2日目。
待ちに待った会場に足を踏み入れることができる日がやってきました。
ししむぞのカテゴリーは12時以降の入場です。
一般向け初日にあたる前日はゲート前に大行列ができて、実際に入場するまで1時間以上かかったという報告を聞いていたので、その覚悟もしていましたし、少しでも時間をずらせば待ち時間も減るかなぁと13時ごろにOsaka Metro新駅の夢洲に降り立つと…意外と人がいない。
そして実際にゲートに向かうルートも立ち止まることはなく、とてもスムーズに入場することができました。
運営側が早急な改善を施してくれたのは良いことでしょうし、たとえばししむぞのように帰る(退場する)時間が遅くなっても問題ない場合は余裕を持った入場時間を設定した方が“待つ”という疲労は避けれるかもしれませんね。
まずお出迎えしてくれたのはミャクミャクが“いらっしゃいませ”をする巨大オブジェです。
いわゆるフォトスポットということで、記念撮影をする列は並んでいましたが、とりあえず斜めの角度でも良かったので人が入れ替わる瞬間にパチリ。
続いてはオブジェの背景にも映っていますが、大阪・関西万博の象徴的存在でもある大屋根リングを見学です。
最大の木造建築物としてギネスにも認定された大屋根リングは会場内の移動に大きな役割を果たすと同時に日差しや降雨から避ける場所として、また椅子やベンチが多く設置されていることからも休憩場所としても利用することができます。
今回は夜まで滞在しなかったので実際に見ることはできませんでしたが、ライトアップされた姿がとても美しかったので、いつか生で見てみたいものです。
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