ポケモンGOでは3月から新シーズンの“力と極み”が始まりましたが、まずはタイミング的に先月のまとめでは扱えなかった“GO Tour:イッシュ地方(グローバル)”について少しだけ。
さすがに2日間ともフルでポケ活するのは体力的にしんどいだろうと、天気がなんとか持ちこたえそうだった初日に全力投球。
目玉であるキュレムの合体に必要なエナジーを求めて、あっちに行ったりこっちに行ったり。
ただ救いだったのは、拠点として選んだ難波はジム、ポケストップともに充実していて移動が最小限に済んだことでした。
これも南海電鉄がパートナーシップ契約(スポンサー)を結んでいたことによる恩恵なのですが、そんな契約も3月末で満了となります。
難波はいわゆる“大都会”なのでスカスカになることはないとはいえ、4月からのポケ活に間違いなく影響は出ると思うので気になるところ。
では、ここからは新シーズンで行われたイベントをいくつかピックアップして振り返っていきたいと思います。
【パワーポテンシャル】
シーズンが切り替わっての初イベントでは、これからフィーチャーされるであろうダクマを入手できるスペシャルリサーチが配布されました。
幻のポケモンやジガルデのように個体値厳選の機会が基本的に1度きりのポケモンはドキドキしますよね。
ししむぞは個体値次第でだいぶモチベーションに響く性格なので(汗)
そんな結果はというと…単刀直入に萎えてます。。。
有料のスペシャルリサーチで挽回することも考えましたが、キョダイマックスの可否が不明でしたし、また萎えるのもなぁと悩んでるうちに販売が終了していました。
【コミュニティデイ:ホゲータ】
“さくら色ホゲーチ”に熱狂したあの日から待っていたイベント。
最近はコミュデイだけのために都会へ行くことはなかったけれど、ホゲータのためなら喜んで交通費を払いますとも(笑)
高個体値、色違い、背景付きとありとあらゆるホゲータを捕獲できて大満足の1日になりました。
【カラーフェスティバル2025】
ハギギシリの色違いが初登場。
もともと派手なカラーリングだというのに、さらに派手になりました。
これじゃ自然界では擬態できませんね(笑)
野生やフィールドリサーチで出会う頻度が高かったこともあり、早々と色違いを捕獲できたのは嬉しかったです。
まぁ…ハギギシリでは焦燥感もないのですが。
【マックスバトルウィークエンド:ダイマックスライコウ】
対策ポケモンであるドリュウズを強化して、前日まで都会に行く気満々でしたが…花粉に負けた。
コンディション不良により、両日とも家から一歩も出ることはありませんでした。
でも、個人的な本番はおそらく5月になるであろうスイクンなので!
さすがに5月は花粉に負けることなんてないでしょう。
【マックスマンデー:ラッキー】
“イベント”として取り上げるかは微妙なところですが、マックスバトルを楽しむトレーナーにはさらっと登場してきた必要不可欠なポケモンがこのラッキー。
攻撃面に期待はできないラッキー(ハピナス)ですが、攻撃と守備で役割が明確に分かれるマックスバトルにおいては耐久力があるハピナスは至高の存在。
時間はかかるもののソロ討伐が可能な難易度だったので、見かけるたびにチャレンジして、当面の壁役を見つけることができました。
【ディープデプス】
クスネ(フォクスライ)が初登場。
色違いが実装されているわけでもなく、個体値厳選やアメ集めが必要なほど強いわけでもない。
それでもししむぞが最後まで追い続けたのは、威嚇モーション後のしっぽ振りの動作がとてもかわいかったから(笑)
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