Lコレで2024シーズンをまとめるのもこれが最後の月となりました。
今日の定期メンテナンス後に2025シーズンの概要が発表されて、3月3日から新カードが投入とのこと。
他にもユーザーランク(レベルのようなもの)の導入やセレクトスリーのパワーアップなどわくわくの内容がいっぱいです。
ししむぞはノーチャンスですが、純金トレカという企画も面白そう。
では、2024シーズン最後となる2月をまとめていきます。
まずは1月の月次ランキングに応じて配布されたトレカに登場したのは甲斐野央投手と佐藤龍世選手。
ともに投打の中心になってくれるであろうと期待されましたが、怪我による離脱期間が長引いたのは大きな誤算でした。
それでも試合に出れば高いクオリティの見せてくれましたから、今季はフルシーズンの活躍を願っています。
また、佐藤龍世選手はマスターの称号“フィールドの守護神”を入手できました。
意外な名称でしたが、増田達至さんの“百戦錬磨のクローザー”とちょっとシナジーを感じましたねぇ。
ポップでかわいいデザインの出身地カードからは平良海馬投手を入手です。
先発志望の平良投手とクローザーを任せたい球団側でいろいろありましたが、ファンとしては9回のマウンドに平良投手がいることは大きな安心感に繋がります。
今の時代はいろんな側面からデータが集まるので、先発の方がチームの勝利に貢献できるという考えは否定しません。
ただし、強いチームには絶対的なクローザーがいて、勝てる試合は取りこぼさないというのが鉄則になります。
その役割を担うのが平良投手というわけですね。
一方で弱いチームには絶対的なクローザーがいても宝の持ち腐れになってしまうおそれもありますから…平良投手のためにも強いチームになれ!
その一言に尽きます。
みんなで対戦の2024シーズンでトリを務めたのは炭谷銀仁朗選手。
ライオンズへの復帰初年度は決して出番が多かったわけではないですが、武内夏暉投手の専属捕手として、複数の球団を渡り歩いて得た貴重なデータの持ち主としてだけでなく、ムードメーカーとしても大きく貢献をしてくれました。
ライオンズの捕手事情としては古賀悠斗選手がレギュラー最有力であることには変わらないですが、出ずっぱりというわけにもいかないポジションですので、今季もきっと炭谷選手の力は必要となるはずです。
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