梅田スカイビルで行われた“ワン・ワールド・フェスティバル”に今年も大阪プロレスが参加していたので、その2日目の方を観戦してきました。

しかし、よりによってこのタイミングで日本列島には大寒波が襲来し、観客も選手も望まない悪条件での開催ともなりました。

キャラクターレスラーが多く在籍する大阪プロレスですから、上半身もコスチュームで覆われている選手もいますが、大半が上半身は裸で寒そうでした。。。

それに加えて、水を撒き散らす悪党(ローグネイション)もいますからね、今月下旬にはタッグフェスタという大事な興行を控えていますから、風邪だけはひかぬよう気を付けてもらいたいところ。

そんな悪条件の中でも試合が始まると、熱い戦いや笑いの絶えない試合が繰り広げられ、大阪プロレスとしてのアピール、そしてワン・ワールド・フェスティバルの理念である誰ひとり取り残さない社会を実現するための連帯感を示すことができたのではないでしょうか。

…ところで試合の写真はどうした?ということですが、あまりの寒さに断念しました(涙)

一応、何枚かは撮ったのですが、画角的に観客の顔の写り込みがたくさんすぎて掲載するにはそぐわないかなと。

代わりに曇天の会場上空の写真とバトルカードのプライベートサイン進捗状況でお茶を濁しておきます(笑)
Written by 『商売繁盛!列島(https://www.prosperisland.com/)』ししむぞ