1月22日に『ラムの泉とダンジョン』がサービス開始3周年を迎えました。
おめでとうございます!
また、それに伴った大型アップデートが1月29日に予定されていましたが、こちらはバランス調整などの兼ね合いで延期となったものの、2月3日に無事に公開となりました。
1月のゲームアプリまとめには間に合いませんでしたが、今回は番外編として一通り楽しんでみた感想を記しておきたいと思います。
大型アップデートの気になる内容としては、新キャラクターの登場と新たな強化方法の食料生産となるのでしょうか。
ラム泉の世界では“強者の証”とも言うべく期間限定キャラクターとして登場したのがセリーネ。
高い火力を持ちながら、前衛として耐えることもできるというこれまで居なかったタイプのキャラクターです。
最前線を走っているプレイヤーのパーティーでもセリーネの居場所は見つかるのではないかというぐらいのポテンシャルを感じています。
期間限定の最高レアリティのキャラクターと言うと敷居が高く思われがちですが、ラム泉にはいわゆる“天井”もありますし、ピックアップされたキャラクターはかなり出やすく設定されているので、最優先で入手を狙っても間違いではないはず。
そして、もう1つの目玉である“食料生産”は1周年の際に実装された拠点内にできた新たなステータスの底上げ機能です。
その名の通り、素材を作って、調理した料理を食べます。
拠点機能が実装された時もそうでしたが、始めは張り付いておかないとなかなか進めることができないものの、自動収穫を解放できれば一気に楽になりました。
これが放置系の醍醐味ですよね。
この手のシステムでは食事(バフ)には効果時間が定められていることもありますが、ラム泉の場合は食べたもの全てが“身になる”ので損がないのは嬉しい。
おそらくステータスの上昇値に上限はあるでしょうが、今はそれを心配する必要がないので、当面は地産地消の自給自足を頑張ります(笑)!
ラム泉はししむぞがプレイするアプリの中でCBTから参加している唯一のゲームなので、とても思い入れがあります。
いわゆる“日課”もありませんし、ランキングなどの比較要素もなく、シングルプレイで完結できることがストレスを全く感じさせないんですよね。
公式エックスでは、サービス終了する必要がないから安心して遊んでほしいとの嬉しいポスト(参照)もありましたし、これからの展開にも期待したいと思います。
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