阪神梅田本店(阪神百貨店)内にある『食道園』でランチをしてきました。
食道園には実は先月も訪れており(参照)、短い期間での再訪問となりました。
そして今回の目的は肉ではなく、前回にメニューを見て「次来る時はこれ!」と決めていたピビンパなのです。
ちなみにししむぞは普段は“ビビンバ”と言っていますが、食道園では“ピビンパ”という表記がなされていたので、この戯言内ではそちらで統一します。
注文したのは“石焼ピビンパと海鮮チヂミランチ”。
名前の通り、ピビンパとチヂミに加えて6種盛り合わせの前菜が付く欲張りなセットです。
ピビンパは“ジュー”という音が食欲と期待をさらに膨らませる最高の状態での提供。
コチュジャンは別添えなので、辛さ調整が自由であることも助かります。
適度に“おこげ”を作りながら混ぜるのがまた楽しい!
もう1つの海鮮チヂミにはらっきょうのキムチが乗せられていました。
ししむぞのイメージではチヂミはお酢のようなタレで食べるのが一般的でしたから、この時点で衝撃を受けました。
そして、このらっきょうのキムチが食感はパリポリと気持ち良く、味はピリ辛で甘酸っぱいという絶品で再びの衝撃。
もちもちというよりはサクサクのチヂミも含めて、自分の中での概念を大きく変える出会いでした。
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