毎年10月のポケモンGOは大きなイベントがありますから盛り上がる傾向がありますが、果たして今年はどんな出来事があったのか簡単にまとめておきたいと思います。
上旬に行われたイベント“ガラル探検”では先月に実装されたザシアンに続いてザマゼンタが久々の登場で色違いも実装となりました。
ししむぞ的には第1戦で色違いが出たので、ちょっと運命を感じてしまいました(笑)
伝説レイドの1戦目で色違いが出たのは初めて…ではなかった気もしますが、久々すぎて覚えていません。。。
ただ、気になるのはザシアンも同様ですがフォルムの問題です。
今回のザマゼンタは“れきせんのゆうしゃ”としての登場ですが、真の力を発揮するのは“たてのおう”の時。
別個体としての扱いになるのか、何かしらのアイテムや条件でフォルムチェンジが可能になるのか、すぐに進展することはなさそうですが注目していきたいと思います。
また、このイベントからおさんぽおこうを使った時に低確率で出現するガラル三鳥の色違いが実装されました。
今のところ全く縁がありません(涙)
というより、これまででもガラルサンダーにしか出会ったことがありません(1匹はマスターボールで捕獲、1匹は逃走)。
12日にはここのところ失態続きのレイドデイが行われました。
今回の対象は初登場となったメガクチート。
また渋いところを…。
それでも図鑑を埋めるという悦びのために頑張りましたよ。
ところで今回は大きなトラブルはなかったのかな?
ハロウィンイベントは今年も前編と後編で13日間の長期イベントとなりました。
音楽もそうですがフィールドがハロウィン仕様でごろっと変わるのが本当にわくわくします。
ハロウィンといえば様々なコスチュームを身に纏ったポケモンが出現することが楽しみの1つですが、今年は他にも注目すべき要素がありましたね。
まずは人気ポケモンであるモルペコがポケモンGOの世界にやってきてくれました!
モルペコといえば“まんぷくもよう”と“はらぺこもよう”の2つの姿があり、それをどう表現するのかなぁと思っていましたが、GOバトルリーグやロケット団とのバトル時のみスペシャルアタックを使用するたびに変わっていくというユニークなルールが設けられました。
レイドでは変化しないようですし、そもそも能力的にレイドで選出されることがなさそうなだけに、使う機会がほとんどなさそうですが変化の様子だけは確認しておきたいと思います。
そしてハロウィンイベントの中で最も注目されたのは26・27日限定で行われた初めてとなるキョダイマックスバトルでしょう。
事前の案内で最大40名が参加できるなど、これまでとは全く違うシステムに賛否両論ありました。
ししむぞもどちらかといえば否の立場ではありましたが、“食わず嫌い”も良くないなぁと思って大都会で参戦してきました。
率直に言うと…「これって楽しいの?」という否のスタンスは変わっていませんが、今までポケモンGOの世界ではなかった防御や回復を駆使できるという点で一筋の光は見えるのかなとも感じたり。
この後にはゲンガーのキョダイマックスバトルも行われますが、ちょっとなのかかなりなのか調整は必要だと思います。
それでも現状では食わず嫌いはしないでおこうかな。
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