今日はなんばパークス内のなんばカーニバルモールで行われた大阪プロレスのイベント試合を観戦してきました。

9月の“火曜大阪プロレス激場”でその存在の匂わせがあってから、本当に楽しみでした。

9月の時点では情報公開前ということで詳細が語られることはありませんでしたが、ミナミに行き慣れた人間としては提示されたヒントからなんばパークスかなんば広場だなと思ったので、これは大きなアピールの場になるぞと気合いが入ったものです(笑)

このイベントの主催は南海電鉄だったのですが、10月に入ってからはプロモーションの規模が凄かった!

駅には大きなポスターが掲示されていましたし、電車内の吊り広告にまで大阪プロレスのレギュラーメンバーが。

大阪プロレスの歴史を振り返れば、かつて難波には常設会場“デルフィンアリーナ道頓堀(大阪ミナミ ムーブ・オン アリーナ)”がありましたが、それももう12年前の話。

その頃の大阪プロレスを見ていた人は少ないかもしれませんが、2022年の再始動後に大阪の至る所でプロモーション活動を行っていることもあってか一目見て即座に「大阪プロレスやってる!」といった反応が多かったように思います。

ただプロレスに馴染みのない人にとってはとても新鮮に見えたでしょうし、いつも以上に“お決まりのムーブ”への反応が良かったです。

今回は無料イベントでしたが、なんばパークスには今春“なんばパークスミュージアム”というホールが誕生しています。

そこがプロレスのような興行に対応しているのかはわかりませんが、なんばカーニバルモールでの定期開催含めて“NEXT”に繋がることを願っています。
Written by 『商売繁盛!列島(https://www.prosperisland.com/)』ししむぞ