昨日は大阪プロレス観戦でした。
7月はアゼリア大正ホールで2連戦、しかも両日ともメインイベントはタイトルマッチと大阪城下祭の勢いを落とすことがないように最高の興行を提供してくれるのが今の大阪プロレスです。
観戦をした2日目は大阪プロレスタッグ選手権がメインイベント。
ツバサ&ビリーケン・キッド vs タイガースマスク&HUB
フェスゲ時代の大阪プロレスを知る者からしてみれば、20年経ってこの組み合わせの試合が見れること、しかもタイトルマッチというさらに箔が付く試合になっていることが感慨深いです。
誰が取っても誰が取られてもおかしくない試合とはまさにこのこと。
最後はタッグとして現在進行形のツバビリーが紙一重の差でベルトを防衛しましたが、本当に幸せな20分間でした。
この日、購入したグッズはパンフレットの他にはクワイエット・ストーム選手のポートレートとツバビリーのポートレート。
共にベルトを持っているというのがポイントです!
別に陥落したら売ることができないわけではないでしょうが、やはり“特別感”がありますよね。
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