セ・パ交流戦から渡辺久信監督代行体制となったライオンズですが、嫌な空気を払拭することはできずに交流戦はぶっちぎりの最下位でさらに借金を増加することとなってしまいました。
一方で楽天は優勝を飾ったことで、5位の背中もさらに遠のくことに。。。
そんな交流戦ではLコレなのにDeNAの選手も登場する珍しいトレカが発行されました。
感染症特例での離脱があってDeNA戦はおろか交流戦は1試合しか登板できなかった武内夏暉投手は渡会隆輝選手とのマッチアップです。
現時点では両リーグの新人王最有力候補となっていますが、初対決はいつになりますかね?
日本シリーズ…はライオンズがアレなので(涙)、オールスターに両選手とも選ばれれば目玉の1つとしてありそうです。
2020年6月19日にスタートしたLコレは5周年を迎えたことで、アニバーサリーカードが発行されましたが、それ以外に気になった企画がありました。
それはトレカに使用する写真の募集です。
普段のトレカはオフィシャルの写真が使用されていると思いますが、7月末に発行予定のトレカではファンが撮影した写真が使用されるようで、推しのトレカが自分の写真で作られるという夢のような体験ができるかもしれないわけですね!
ししむぞは応募していないですが、愛の溢れるトレカになると思うので楽しみにしています。
6月の“みんなで対戦”イベントの対象選手は金子侑司選手と隅田知一郎投手でした。
金子侑司選手は少なからず背番号7の後継者ということで松井監督からの期待は感じましたし、実際に一時的でも輝くことはありました。
ただし渡辺監督代行の構想には現時点では入っていないようで、2軍での相当なアピールが必要なようです。
隅田投手は今や今井投手と共に先発陣の柱となっています。
もちろん打たれることもありますが、最近は特に四球で無駄なランナーを出すことも少なくなって“大火傷”することが減ったのは大きな成長です。
武内投手と先発陣に左が2枚いることは武器になりますし、何より菅井信也投手や羽田慎之介投手といった次代の先発左腕が控えていることもあり、今後は左腕王国になっていくのではないかなという期待もできますね。
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