4月の『ポケモンGO』は少し意外なタイミングで大型アップデートの予告がありました。
ゲームをプレイする立場では大型アップデートという言葉はワクワクさせるものなんですが、ポケゴーに関しては過去にいろいろ“やらかし”がありますから、ワクワクよりは無事に終わってくれと思ったトレーナーも多かったのではないでしょうか(汗)
…今のところは大きな不具合は起きてませんよね?
大型アップデートは大きく4つのトピックで構成され、1つ目のトレーナーの表現については良いアップデートだとは思うのですがいろいろ物議にもなりました。
これまでは髪や肌の色など最低限の自己表現しかできなかったアバターが細分化され、また選べる項目も大幅に増えました。
これにより服装を除いたアバターが全く同じトレーナーを見かける機会は大きく減りそうです。
ただし、アバターには少し言いたいこと…いやツッコミたいことがあります。
「欧米か!」
というくらいに日本人らしい顔立ちがないんですよねー。
またビジュアル面で変わったのはアバターだけでなく、マップ画面も刷新されました。
バイオームごとによりリアルな表現になったことで、今まで以上にそこにポケモンがいるという雰囲気が感じられます。
そしてバイオームごとに生息するポケモンの違いを実感するためにカントー地方のポケモンが対応するバイオームで出現しやすくなるプチイベントのようなものも開催されています。
個人的にもカントー地方は最も好きなシリーズの舞台なので嬉しいですし、ポケモンの絶対数が増えたことでお目にかかることが減ってしまったポケモンに出会えますからね。
大型アップデートの最後のトピックである“「現実世界」を再発見”は5月上旬に実装されるとのことで、こちらも楽しみです。
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