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４月１日になんばシティ内にオープンした『めん処 つるはん』へ行ってきました。 場所は本館Ｂ２で以前は同じくうどんの一福があったところですね。 ししむぞの記憶が定かであれば、一福のオープン前は杵屋が営業していた時期があるはずなので、いわゆるなんばシティの“うどんゾーン”(笑) そんな一福は１度だけ行ったと思うのですが、正直なところ初回で特別な印象がなかったのでそれっきりでした。 当然ですが、難波ともなると飲食店は乱立していますし、「うどんが食べたい！」と思えば同じなんばシティ内には『正流 田舎そば』、近所には『はなまるうどん』とコスパの良い店がありますから、初回の印象はとても大事です。 話を“つるはん”に戻しましょうか。 予め行くことは決めていたので、家でメニューを眺めていると…黒毛和牛や銘柄豚など肉を使ったメニューが多く、それだけで棲み分けはできていますが、値段のベースは少し高めです。 あとは味と雰囲気でどれだけ点数を稼げるかの勝負ですが、初回としてはかなり良かった！ 注文したのは“梅香”という梅が乗ったうどんなわけですが、海苔と昆布で磯の香りが漂いつつ、そこに梅も加えた風味が滲み出た出汁が最高でした。 これは間違いなくリピート案件ですので、次は肉系うどんを試してみようと思います。 |