2024シーズン最初のサッカー観戦でヨドコウ桜スタジアムへ行ってきました。
今年が30周年イヤーにあたるセレッソ大阪にとっては悲願のリーグ優勝を果たすために少しでも応援をしたいですからね!
ちなみに創設初年度の1994年はJFLに所属していたのですが、今となっては初観戦の試合がいつなのかはわからないものの長居第2陸上競技場で観戦したことがある筋金入りのセレッソサポーターです(ドヤ)。
…の前に、その日は『ポケモンGO』のゲーム内でイベントが開催されていたこともあり、キックオフよりも少し早めに長居へ行き、公園内をウロウロしていました。
本当は植物園に入場して春を感じてこようかなとも思ったのですが、それには少し時間が足りなかった。。。
それでも無料で“体験入園”できるエリアにも早咲きの桜が!
園内の桜が見ごろになるにはもう少しかかりそうでしたが、桜のエネルギーを感じ取ったところでスタジアムへと向かったわけです。
試合は湘南ベルマーレを相手に2−0とスコア上は快勝を飾ったものの、前半はなかなか攻撃の糸口を見出すことができず、相手のカウンターにあわやの場面が何度もありました。
それでも後半は多くの時間帯で試合を支配できましたし、何より得点を決めた2選手はアカデミー出身といったあたりがメモリアルイヤーの歴史とリンクしています。
セレッソといえば才能豊かな若い選手を輩出するチームとして括られがちですが、近年はどちらかと言えば自チームで育成できずに武者修行というケースがよく見られます。
その中で武者修行の経験がある舩木翔選手といつかはチームの顔となるべく熾烈な競争に挑んでいる北野颯太選手が結果を出したことは非常に大きいです。
長居公園の桜はいつかは散ってしまいますが、セレッソの“桜”はきっとこれから満開を迎え、願わくばずっと見ごろでいてもらいたいものです。
|
|