3月も後半に入ったというのに依然として寒い日が続いていますね。
とはいえ、自然に少し目を向けてみると着々と春を感じる景色は増えてきましたし、街並みを見るとそれはもっと顕著に(半ば強制的?)感じることができるようにもなりました。
今回はそんな春を見つけに行った梅田ぶらぶら戯言です。
Osaka Metroからのアクセスが良いことからも、そしてポケモンGOのプレイ環境が良いことからも(笑)、頻繁に訪れるヒルトンプラザでは“ヒルトンプラザの桜”と銘打たれた館内が春の草花で装飾されるイベントが行われていました。
また春の訪れはグルメでも感じることができるようになっており、『京都つる家茶房』では期間限定メニューのちらし寿司をいただきました。
食べやすいように少し温められたちらし寿司は見るからに彩り鮮やかで、湯葉の入ったにゅう麺との相性が抜群!
デザートとして名物でもあるわらび餅も付いてきますので、ランチとして1430円は少し高めの部類に入るかもしれませんが、場所や内容を考えると十分に満足できるメニューでした。
食後は館内のフォトスポット巡りで一足早い春を体感してきました。
思い起こせば、一時はコロナ禍でなかなか自由な外出もできませんでしたが、昨年あたりからは大幅に緩和されたので、今年は桜を見に行きたいなぁなんて思っているのですが、、、果たしてどうなるでしょうか!?
梅田での用事も一通り終わったので休憩として入ったのが阪急三番街にある『宇治園 喫茶去』です。
昼から続いた“和”の気分をそのまま続けたくなったんですよね。
阪急三番街にはスヌーピータウンショップやスポーツカードのミントがあるので、この宇治園 喫茶去の前は何度も通っていて気にはなっていたのですが、これが初訪問です。
和の喫茶ではありますが、パフェ、モンブラン、ティラミスなど抹茶デザートのバリエーションはとても豊富です。
注文方法は手持ちのスマホ・タブレットを利用したり、外国人店員が多めに感じるなど今の時代にフィットしたスタイルはさすがだなと感じましたね。
ししむぞが注文したのは玉露の“天王”という銘柄です。
玉露については多少の知識はあるものの、銘柄までは…(汗)
淹れ方には多少戸惑ったものの、一煎ごとに風味が全く変わる玉露の面白さに感動してしまいました。
一方で相方は煎茶の“小佳女”を注文しており、こちらは一煎目だけは店員さんが淹れてくれたのですが、その独特…パワフルな淹れ方に目をぱちくりさせていました。。。
他にも気になることがたくさんありすぎたので、再訪必須の店となりました。
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