2月のゲームアプリまとめは変則的になったので、パート2と銘打ちましたが…いわゆる中編です(笑)
今月は戯言で書くだろうなという話題が下旬に固まっていたことや、“ラム泉”が先月に大型アップデートを行ったこともあり今月は小さなアップデートに留まる可能性があった(実際に不具合修正中心のものでした)ため、通例となっている3日連続の更新は見送ったわけです。
2月の『ポケモンGO』は“Go Tour シンオウ地方”だけで記事が書けてしまうぐらいに充実の内容だったと思います。
ですが…一応、今月のトピックは振り返っておきましょう。
恒例となっている旧正月イベントの今年の目玉はジジーロンの実装でした。
同時に色違いも実装されたとはいえ、ドラゴンタイプは強ポケモンがひしめきあっていますから厳選必須というわけでもありませんでしたが、やはり次にピックアップされるのがいつになるのかわからないポケモンはやはり早めに満足できる個体を捕獲したいのが当然の心理。
しかし、このジジーロンが曲者でした。
ジジーロンはレイドとフィールドリサーチでの出現に基本的に限られたうえに、頼みのフィールドリサーチは難易度が高めな上に確定でジジーロンというわけでもなかったので否定的な反応が多かったですねー。。。
このようにイベントでフィーチャーされたポケモンの扱いについてはバレンタイン時期に行われた“カーニバル・オブ・ラブ”でも同様のことがありました。
このイベントの目玉となったのはエリアごとにフォルムが異なるオドリドリの色違い実装でした。
加えてこの時期だけ特別な姿に変えることのできるトリミアンを狙おうとしていたトレーナーもいたと思います。
しかし…野生での出現はあまりなかったですねー。。。
こちらも否定的なコメントは多かったように思います。
また、このカーニバル・オブ・ラブ開催期間中には新規実装となるラブトロスのエピックレイドが行われました。
エピックレイドは前日に開催場所と時間がわかるものの、開催日の14日は平日であり、その開始時間も一番遅くて18時と社会人にとってはなかなか厳しい条件でありました。
もちろんバレンタインデーに開催することを前提としていたでしょうから日にちは仕方ないにしても、時間はもう少し考えてほしかったですね。
と月の前半は不満が溜まったトレーナーが多くいたとは思いますが、それを吹き飛ばしたのがGo Tourだったのではないでしょうか。
今回の目玉は新機能であるフィールド効果を発動させることのできる“あくうせつだん”と“ときのほうこう”を覚えたパルキアとディアルガのオリジンフォルムでした。
個々のポケモンとしても強力ですので魅力的なのですが、なんと言ってもフィールド効果は捕獲の効率を大きく上げるものであり、所持するだけで意味がありますからね(ただし発動にはアメなどが必要)。
何より嬉しかったのはバッジで選んだ側のポケモンは最初の1匹だけといった条件もなく、必ず特別な技を覚えているという仕様だったことです。
ただ、その一方で選ばなかった方のポケモンが特別な技を覚えている確率は結構な低確率でしたが…。
ししむぞはここで沼にハマってしまいました(涙)
こんな感じで前半に溜まった不満を後半で払拭まではいかずとも、かなり盛り返すぐらいに楽しいイベントでした。
でも、、、できるものなら安定して楽しいイベントを開催してもらいたいのが本音です。
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