今年はうるう年なので29日までありますが、それでも2月は変則的な月なので恒例のゲームアプリまとめも少し変則的になりそうです。

その中で『L COLLECTION』は基本的に更新されるのは週に1回ですので、昨日で2月分が終了したはずということで早めに書いておくことにしました。

2023シーズン扱いの最後の新デザインカードは春季キャンプでの選手たちのリラックスした表情を収めたカードです。

増田達至投手は☆4での登場ということで自引きするのは難しいかなぁと思っていましたが、たとえ入手がトレードになったとしてもどうしてもこのカードが欲しい理由がありました。

それは2023シーズンの増田達至投手のパーソナルコンプリートがかかっていたからなのですね。

2022シーズンは節目の記録達成をお祝いするカードが3回も発行されたこともあり、パーソナルコンプには届きませんでした。

ただ2023シーズンは応援する側としてはあまり嬉しくはないのですが…成績があまり振るわなかったこともあり、記録達成カードの発行もなく、高レアリティのカードも少なめでしたので順調に集めることができていました。

そしてリーチがかかった状態で、本当は新シーズンに向けてプレミアムコインは消費したくない時期ですが挑戦が始まり…すぐに終わりました。

まさかの10連で自引きできましたー!

2024シーズンでもパーソナルコンプを狙っていきたいですが、やっぱり守護神として復権して☆5での登場回数が増えたり通算200セーブを筆頭とした記録達成カードも何種類か出てほしいなぁ。

ただ守護神問題はライオンズの喫緊の課題でもあり、後継者の存在は必要不可欠です。

一時は平良海馬投手が就くかと思われましたが先発に転向したことで、候補者はたくさんいるもののまだ明確にはなっていないのが実情です。

その候補者の中で個人的に注目しているのが、昨季途中に支配下契約に切り替わると防御率0.59という驚異的な数字で終え、最終戦ではプロ初セーブを記録した豆田泰志投手です。

160キロに迫る豪速球を持っているわけでも、クローザーの代名詞ともいえる大きく落ちる球を持っているわけでもありませんが、それでも打ち取ってしまう投球スタイルはどことなく増田投手と似ているような気がします。

とはいえ、昨季はシーズンの半分だけ、しかもプレッシャーのあまりかからない場面での成績ですので、その成績をもって守護神にというのはないでしょう。

ただ、昨季は開幕戦のクローザーに新人だった青山美夏人投手を起用したぐらいですから、これから始まるオープン戦での活躍次第ではもしかすると…という期待はしています。
Written by 『商売繁盛!列島(https://www.prosperisland.com/)』ししむぞ