2024年最初となるゲームアプリまとめです。

そう考えると…もう1年の12分の1が終了しようとしているわけですね、、、恐ろしい。

今月からは再び3部構成に戻すので、まずは絶賛オフシーズン中であまりネタがない『L COLLECTION』と今月のアップデートはとても充実していた『ラムの泉とダンジョン』からです。



新年最初の新デザインカード“年賀みくじ”に増田達至投手は☆4の大吉としてラインアップされました。

自引きはできませんでしたが、トレードで無事に確保することができました。

増田投手にとって2024年シーズンは真の意味での正念場となります。

これまでも抑えの座が揺らぐことはありましたが、結局は復権していました。

ただし2022年シーズンの後半からの不調を2023年シーズンでも払拭はできず、結果を残した若手選手たちがクローザーに意欲を示していますし、球団もリリーフタイプの助っ人を2人獲得したことからも、増田投手のアドバンテージはほぼ無くなったといえるでしょう。

通算200セーブに向けてバックアップしたい気持ちはあるでしょうが、キャンプとオープン戦でアピールができなければ、守護神はおろか開幕1軍も危ういくらいにブルペンは整備されています。

2023年シーズンの打線を振り返ると、ほぼフルシーズン活躍できたのは外崎修汰選手のみでした。

近年は打率が2割5分に満たないシーズンが続いていましたが、その悪循環を断ち切ることができました。

盗塁は自己最多の26とスローガンでもあった走魂を体現しましたし、ただでさえ振るわなかった打線に外崎選手もいなければ…と思うとゾッとします。

2024年シーズンは流動的な部分もあるでしょうが、まずは上位打線でチャンスメイクが主な役割になると思われます。

26本塁打を記録したこともあるパンチ力は魅力的ですが、まずは打率や出塁率などが上がるとチームとしての得点力は上がるはずです。



1月22日に2周年を迎えたラム泉は大型アップデートがありました。

まずは期間限定キャラと実装されたのがメアです。

何気に久しぶりとなるかもしれない黒髪のキャラクター。

特性もスキルも攻撃力が生きるものとなっており、がっつり育成するとかなり優秀なアタッカーになれそう。

機能として追加されたのが装備です。

位置付けとしてはアーティファクトの裏返しのようなものであり、アーティファクトが全体に対して適用されたのに対して装備はあくまで個人のみ。

ただし上昇率は破格のものとなっていますので、上手にセットすれば戦況は一気に変えることができると思います。

先月の戯言でそろそろ魔石の使い道が欲しいと書いていたところでのこの新機能、痒いところに手が届く素晴らしい対応です(笑)!

またダンジョンには新たに1000層まで冒険することが可能となり、さすがにこつこつと育成していましたから初見クリアとなったものの、何やら意味深なメッセージが…。

まだまだラム泉は楽しむことができそうです。
Written by 『商売繁盛!列島(https://www.prosperisland.com/)』ししむぞ