BOOTHに出店中の『ZEROdotWORKS』(参照)で購入したファイナルファンタジー4のキャラクターが描かれたアクリルスタンド。
前から目を付けていたものの、限定商品ではありませんでしたし、もし無くなってしまってもそれはそれで仕方ないなと思っていたので優先順位は決して高くはありませんでした。
ただ、その優先順位を一気に引き上げるような出来事があり、ししむぞのコレクションに加わることになりました。
その出来事とは…お気に入りの配信者でたびたび戯言でも紹介している胡桃沢りりかさんが実況を行ったからです。
現状のりりかさんは名作レトロゲーム実況のフェーズに入っており、ナンバリング順に進めていたドラゴンクエストシリーズが一旦区切りが付いたことでファイナルファンタジーシリーズが始まりました。
FF4はししむぞにとって初めてプレイしたファイナルファンタジーであり、ししむぞ少年はお小遣いを貯めて近所の古本屋で中古として買ったことは今もはっきり覚えています。
その頃のゲームソフトって高かったですもんねー。。。
ただ買ったは良いものの、ターン制のRPGが染みついていたので独特なアクティブタイムバトル(ATB)になかなか適応できなかったことも印象的な作品です。
それでもクリアはしました、、、しかしラスボスのゼロムス戦は何回も負けて、レベル上げをしても負けて、もはや半泣きだったかもしれませんね(笑)
だからこそ思い入れのある作品なのです!
りりかさんも最初こそATBに苦戦していたように見えましたが、最終的にむしろATBであることを駆使した戦法でクリアしたのはさすがだなと思いました。
やっぱりゲームを愛して、ゲームに愛される天使はモノが違います。
さすがに全部を通して見るのはしんどいと思いますが、りりかさんのFFシリーズは毎回見どころがたくさんです。(参照)
そんな一件があり、手元に届いたアクリルスタンド。
ドット絵で描かれた主要キャラクターがとてもきめ細やかに表現されています。
また背景にはそれぞれのキャラクターに縁のある場所が使われているのも良いですね。
パロムとポロムはもちろんバロン城の“あの部屋”です(涙)
まぁ初見プレイ時にはトラウマになりますよねー。
実はししむぞも昨年の年末にドット絵作成にチャレンジしてみたのですが、なかなか自分の思うようには表現できませんでした。
もちろん初心者のそれと比べるのは失礼極まりないですが、思い入れのあるゲームの非公式ではあるものの可視化できるアイテムを飾ることができるというのは本当に幸せです。
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