2023年の『商売繁盛!列島』を振り返ってみると、まず1番の出来事は開設7000日の節目を迎えたことでした。
とは言っても、この7000日をまもなく迎えるというのは本当に寸前で気付いたわけで、たまたまトップページを見ていると開拓からの日数が699○となっていて驚いたという感じなのです。
ですので2023年の年頭の戯言では一切触れておりません(笑)
それに比べると、今年は20周年を迎える年ということが今の段階ではっきりわかっていますから、めちゃめちゃ意識しています。
特別なことをする予定は一切ないのですが(汗)
また、ユニークユーザー数やページビューを筆頭としたアクセス数が飛躍的にも伸びた1年でした。
それを牽引しているのはコンスタントに更新することを心掛けている戯言だとは思うのですが、データベース部分もポジティブな要素が見られますので、未だに更新が追い付いていない部分が多いですが、確実にモチベーションへと繋がっています。
その中で唯一の悔い…これは2023年に限ったことではありませんが、また“商売繁盛!宝物殿”のリニューアルができませんでした。
いわゆる秘蔵のコレクション公開の場ですが、どんなレイアウトにするのか考えてもなかなか思い浮かばず、思い浮かんだところでHTMLタグを打ってみると何か違和感を感じての繰り返しで放置されたまま。。。
今年こそはと思いますが、、、こればかりは自信がない(涙)。
それでもコレクションは順調に進んでいるので、2022年も似たような企画は行いましたが、2023年に入手した“自慢の逸品”を4つ挙げたいと思います。
今回の戯言のために残していたわけではありませんが、何気に4つとも初掲載になるのかな?
いや…1つは然るべきタイミングで載せるぞと準備していましたが、なんだかんだで流れてしまったんだ。。。
まずは左側の2つの直筆サインボールは阪神タイガースの木浪聖也選手と桐敷拓馬投手のものです。
これは阪神百貨店の提供するアプリの懸賞での当選品となりますが、まさか1シーズンで2度も当たるとは感激です。
対象となるのは阪神タイガースの主催試合でヒーローインタビューに上がった選手ということでハズレなしみたいなものですが、両選手とも優勝に大きく貢献しただけに自慢の逸品となりました。
中央の書籍は『ポポロクロイス ミュージアム』という“ポポロクロイス物語”のオフィシャルファンブックとなります。
実は第2弾の方を2022年の年末に入手したことは戯言に書いたのですが、どちらかと言えば第1弾の方がより知りたい情報などが記載されており探していました。
20年以上前の書籍ですし、おそらく発行数もそれほど多いわけではないでしょうから、なかなか見つけることができませんでしたが、それなりの状態のものをネットで見つけることができました。
アプリとして提供されていた“ナル笛”も終了した今、さすがに新作やリメイクは難しいとしても、過去作を簡単にプレイできる環境が整えば嬉しいに越したことはありません。
中央にドンと構えるのはポケモンのネギガナイト…の色違い!
1番好きなポケモンは?と聞かれればカモネギもしくはネギガナイトと答えるぐらいに大好きなポケモンです。
フィギュアの塗装を受け付けている方に尋ねると快く引き受けていただくことができました。
こんな技術、身に着けたい人生だった。。。
最後はねんどろいどのわためぇ!
逸品というよりは普通の商品ではありますが、これまでのオマケレベルとは違い、かなりのクオリティを誇る正真正銘のフィギュアということで予約をしてから到着までが本当に楽しみでした。
個人的にも初めての“ねんどろいど”ということで、箱を開けてみるとたくさんのパーツが入っていてビックリしました。
SNSを見ていると服の着せ替えやいろんなパーツを組み合わせて楽しんでいる方がいますが、ねんどろいどの世界の奥深さに感心しています。
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