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１２月２９日はホロライブ所属の角巻わためさんがデビューした日！ ということで、今年も無事に節目の日を迎えることができ、今日からは５年目の歩みが始まりました。 ４期生は年末年始が初配信だったこともあり、それぞれのファンの方は周年で１年が終わるｏｒ１年が始まるという感覚に陥っている方も多いのではないでしょうか(笑)？ そろそろ本編の話に入りましょうか。 開演時間は２１時でしたが、最初からフルスロットルという話もありましたので珍しく２０分前からモニター待機すると…チャット欄の流れが速いこと速いこと。 愛の溢れる言葉ばかりで、こんな時にわためぇ推しで良かったなぁと改めて思います。 今年の周年ライブの舞台は“ラムベガス”。 発端となったのはマイクラで拠点としている森の洋館をカジノ施設にリノベーションすることから始まった名称ですが、エンターテインメントのエリアとして使うにもぴったりな言葉ですよね。 最初の曲は「Ｗｈａｔ ａｎ ａｍａｚｉｎｇ」。 良い意味で今までのイメージを覆したような曲で新しいわためぇが見れることもあり、やみつきになってリピートしています。 ＭＶを再現したステージで、実際にステッキも使いながらのダンスを見ると、レッスン頑張ってきたんだろうなぁとこれだけでウルウルきてしまいました。 |
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２曲目からゲストパートに突入です。 白上フブキさん、不知火フレアさん、尾丸ポルカさんとは「Ｓｈａｋｅ ｉｔ！」。 定番となった“バカタレサーカス”ですが、周りの３人がしっかり者ですのでわためぇが一番自由にのびのびとできるチームですね。 獅白ぼたんさんとは「メランコリック」。 チームがバカタレサーカスならコンビは“ししわた”でしょ！と言わんばかりに安定かつ楽しい組み合わせです。 唯一の海外勢ゲストとしてセレス・ファウナさんとは「ｓｕｍｍｅｒｔｉｍｅ」を。 ファウナちゃんの歌声をじっくり聴くのは初めてでしたが、甘く優しい歌声に聞き惚れてしまいました。 わためぇの１ｓｔソロライブ衣装とシナジーを感じた出で立ちのロボ子さんとは「リルビ」。 激しいダンス曲でしたが２人とも歌い切り踊り切りました、さすが高性能！ 宝鐘マリンさんとはいわゆる“マリ箱”を大人の色気たっぷりでパフォーマンス。 地上波デビューした船長にとってはプロの領域ですが、わためぇもかつては解釈違いと評された分野で頑張りました！ 大空スバルさんとは「スターライト」。 “あじまった”のか“あじまっていない”のかは定かでありませんが、確実に今年は距離が近付いた２人の来年の展開も楽しみです。 ゲストパートはわためぇが本当に楽しそうにパフォーマンスしていて、ホロライブの一員になれて良かったなぁとしみじみ。 |
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初期衣装に戻って、満月の夜空の下で歌う「ＲＡＩＮＢＯＷ」では曲間で虹に包まれ、予告されていた新しい３Ｄ衣装がお披露目となりました。 チャンネル登録者１００万人のご褒美となる衣装はスポーティーな装いで、今回の記念ライブに向けてダンスレッスンを頑張ってきたわためぇにはお似合いです。 本人は“わきぺぇ”アピールを欠かしませんでしたが(笑)、個人的には今までの衣装でははっきり見えなかった尻尾が丸出しなのがドキッとポイントであったりします。 |
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新しい衣装で初公開となった「ＷａＴａＭｅｉｓｔｅｒ」は来年早々に発売される全国流通されるアルバムの収録曲。 何よりわためぇに関連するフレーズがふんだんに盛り込まれていますし、これまた来月行われる２ｎｄソロライブで輝きそうな曲だなと思いました。 パーカーを羽織っての「Ｎｏｗ ｏｎ ｓｔｅｐ」はみんなで盛り上がれる曲ということで、これは２ｎｄソロライブでもここぞの場面で来そうですから予習が必須ですね！ 夢に向けて、目標に向けて、一歩ずつ一歩ずつ着実に進んでいるわためぇですから、未来は明るいものだと信じていますが、今回の記念ライブは新たな一面を見せることで更なる可能性を感じる素晴らしいものでした。 今は周年ライブ、ソロライブ、全体ライブが続くことで忙しい日々が続いているようですが、２０２４年が『Ｈｏｐ Ｓｔｅｐ Ｓｈｅｅｐ』な１年になることを願っています。 |