今年1年間欠かすことなく続けることのできたゲームアプリまとめも12月ということで個別に総決算的な戯言にしたかったのですが…年末は他にも書かなければいけないことや、プライベートでもバタバタする時期ですから完全にタイミングを逸してしまい、むしろ短縮版になってしまいました。
これは来年に向けての大きな課題と反省ですね。
『ポケモンGO』では今年実装されたルート機能の拡張(?)として、マテオがギフトを第三者とトレードするイベントが行われました。
マテオはイベント後も継続して登場していますので、運が良ければなかなか手に入らない地域のビビヨンを捕獲するために利用したいですね。
後半は毎年恒例の冬イベントが行われていますが、今年もたくさんの限定衣装を身に纏ったポケモンが登場して華やかなイベントになっています。
個人的には復刻ではあるものの限定衣装のイーブイは個体値も色違いも追い求めたいと思って頑張っていますが、今のところは不発です。
ポケゴーは楽しいです。
それが前提であることを示したうえで書きますが、今年は大きめの不具合が頻発したことはストレスでした。
今月も突如としてホワイトキュレムとブラックキュレムが登場したかと思えば、結局は回収という幕引きを選びました。
ただ“回収”という選択肢があるならば、数年前にも回収しておくべきポケモンがあったのでは…という話になりますし。
もう1つ、最強のキテルグマが誕生したのも今月でしたが、こっちはどんな処理になったんですかね。。。
それでも“ポケモン”というコンテンツが優良すぎることにナイアンティックは本当に救われた1年だったと思います。
『L COLLECTION』では年内最後の新デザインカードで選手のサインをあしらったカードが登場しました。
源田壮亮選手にとって2023年は浮き沈みの激しい1年だったでしょうか。
侍ジャパンに定着して初めて迎えるレギュラー格での国際大会で負傷。
優勝したことで“ヒーロー”として讃えられるも、通常にプレイできる状態ではないと判断され、ライオンズのキャプテンとしては2ヶ月近くの戦線離脱を余儀なくされました。
開幕早々で侍ジャパンに供出した2選手が不在となったライオンズは、もちろんそれだけが原因ではないものの低空飛行のままシーズンを終えました。
個人としては100試合と100安打で最低限の数字は残しましたが、プロ入り後では初めて盗塁数が1ケタに終わったことや“たまらん”守備は健在でありながらもらしくないミスが多かったのは負傷が大きな要因だったのでしょう。
来季はライオンズに専念する1年になるはずですが、徐々にベテランと呼ばれる立ち位置になってくる中でさすがにフルイニングでの貢献を求めるのは酷です。
これは首脳陣の判断にはなりますが休みを挟みながら、攻撃でも守備でもまだまだ中心として来季は優勝に導いてもらいたいものです。
『ラムの泉とダンジョン』では今月も新たなスキンが実装されました。
しかも今回は正月使用のシュネーとツバキということで、いろいろなキャラクターにスポットライトが当たることはとても嬉しいです。
一方でここのところ本編とも言えるダンジョンに進捗がないのは気になります。
他にもアーティファクトの上限解放も1度行われましたが、そろそろ魔石が溜まる一方のユーザーも増えているでしょうから何か動きがあれば嬉しいなぁといったところでしょうか。
|
|