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某人気芸能人が差し入れに“白トリュフの塩パン”を利用したことで一気に人気が爆発した『Ｔｒｕｆｆｌｅ ＢＡＫＥＲＹ』。 その駅ナカ業態店舗である『Ｔｒｕｆｆｌｅ ｍｉｎｉ』が今月になってルクア大阪内にオープンしたとのことで行ってきました。 商業施設内の出店ということで一部の主力商品のみを取り扱うような小さなスペースかと思っていましたが、いざ向かってみるとエスカレーターを降りた目の前という最高の立地に加えて、数々のパンが並ぶロングでワイドなショーウィンドウがとても目立っていました。 店内にはパン以外にもグッズや焼き菓子なども販売されておりブランド力の強さを感じましたし、商品の購入にあたって行列となっても店内に動線が完成しているので周囲の店舗にはほとんど迷惑をかけることがないのも進出にあたっての本気を感じました。 実は大阪には６月下旬に大阪本店という名称で中崎町にオープンしており、訪問のタイミングを見計らっていたのですが、個人的にはより便利なところへの進出となり嬉しいです。 今回購入したのは、これがなければ話が始まらないとでも言うべきの白トリュフの塩パンやルクア大阪店限定のハイビスカスのレーズンパンなど３点。 今は４種類ある店舗限定パンなど興味を惹かれた商品はたくさんありましたが、なにぶん美味しく食べれる期間が決まっていますのでまた並んで買えばいいのです！ とはいえ、ししむぞが訪れたのは平日の昼頃でしたが２０分ほどの待ち時間で買うことができましたし、１日に何度も焼き立てパンが搬入される仕組みになっているようなので夜だからもう完売しているということもないのかな？ さて、気になる塩パンの感想ですが、見た目は至ってシンプル。 それでもモチモチの生地からはトリュフバターを始めとした何か特別感のある香りを感じます。 もちろんですがしつこさやクセのある味は一切ありませんので、どんなシチュエーションでもどんな飲み物とでも合うのではないでしょうか。 塩パンとしては少し贅沢な部類には入ると思いますが、自分へのプチご褒美としてやそれこそ差し入れとしてなどで今後も通っていきたいものです。 （※ししむぞが訪れた日は塩パンの購入制限はありませんでしたが、日によって？時間によって？は制限があるそうなので特に差し入れで利用する場合はご注意ください。） |