昨日は大阪プロレスの天王山2023を観戦してきました。
大方の予想通りとも言うべきか、新ルード軍のローグネイションは1回戦から大暴れして、この日も公式戦4試合中3試合に登場と勢いを持続どころか新メンバーであるゴリアテ選手の加入で加速させているぐらいです。
そのゴリアテ選手はポテンシャルの高さを見せつけたものの、正規軍が介入を排除する好アシストもあってゼウス選手の前に敗北。
一方でTORU選手と浅川紫悠選手はこれぞルードの戦い方で準決勝に駒を進めました。
現王者のクワイエット・ストーム選手が既に敗退していることにより、天王山の覇者は挑戦権を得ることがほぼ確実となりましたが、12月のビッグマッチでチャレンジャーとしてコールされるのは一体誰になるんでしょう。
9月の興行で購入したポストカード、早くも第2弾を見つけることができました。
今回は私服?正装?がテーマなのでしょうか、普段と違った一面が垣間見れます。
ただ既に売り切れとなっていた選手もいるようで、こればかりはタイミングですね。。。
グッズでいうと、大阪プロレスファンの間で評判が良い浅川紫悠選手の売店を初めて利用させていただきました。
「とっても良い人!」、その一言に尽きます(笑)
試合ではふてぶてしい態度や悪態をついたりとルードに徹していますが、リングを離れるとジェントルマン。
これぞ“プロ”レスラーだと思います。
|
|