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１月にオープンした時はできるだけ早く行きたいなぁと思い、それからは近くまで行くもののその時の気持ちや予定で「じゃ次回かな！」と延ばし延ばししていたら半年経っていました…。 ＮＵ茶屋町（ＮＵ茶屋町＋）内にある『ロートレシピ』でランチをしてきました。 ロートレシピはその名の通り、ロート製薬が手掛ける「おなかの底から元気になれる」をコンセプトにした飲食＆物販施設です。 ランチもディナーもカフェも対応していて、とても使い勝手の良いお店ではないでしょうか。 ちなみに阪神百貨店のデパ地下には連動した惣菜店『ロートレシピ 旬穀旬菜』があり、そこでは定期的に購入していたこともロートレシピに一刻も早く行かなければという気持ちを薄めていたのかも…という言い訳をしてみたり。。。 注文したのはランチタイムでは看板メニューであろう“本日のデリセット”。 季節の日替わりデリ５種に加えて、スープと十穀米かスコーンのいずれかが付いてきます。 この日のデリは以下のような感じでした。 大豆チーズとトウモロコシのクレンズサラダ ビーツのルビーポテトサラダ びんちょう鮪と青パパイヤのサラダ シークワーサーソース ゴーヤとひきわり大豆のフリッタータ 茄子とズッキーニのマリネ デーツとトマトのソース 当帰草風味 個人的に気に入ったのはお皿の中央部にある大豆チーズとトウモロコシのクレンズサラダでした。 それ以外も珍しい食材や変わった味付けなどで全て楽しむことができましたし、１つ１つのデリについての説明が書いたリストがあるので学びながら食べれるのも高ポイントです。 強いて言うならば量としては少し物足りないかもしれませんが、ししむぞはそれほどたくさん食べれる人ではないのでランチならこんなものかなぁという気もします。 もしたくさん食べたいなというのであれば、デリの数は３つに減りますがハンバーグやカレーがメインになったランチもあるのでそちらがオススメかもしれません。 おそらくですが、デリは季節が変われば旬に合わせてガラッとラインアップが変わるのかな？ 秋は“食欲の秋”という言葉があるように美味しい食べ物が増える季節ですので、またその頃に行ってみたいですね。 梅田は地下がダンジョンのように広がっていると言われますが、残念なことにＮＵ茶屋町は絶対に地上からしか行けません(涙)。 都会のアスファルトの照り返しの中で向かうのは大変でしたが、十分にそれ以上の価値がある美食に出会うことができました。 |