先日の難波ぶらぶら戯言で触れた『台湾祭 STORE』での購入品について書いておきます。
まず台湾祭 STOREというのはなんばマルイ内に先月オープンしたお店で、台湾夜市をイメージした店内には現地の定番商品から話題の新商品まで幅広い食品や雑貨が販売されています。
ふとしたきっかけで台湾グルメにハマったししむぞはオープンの情報を聞いて、とても楽しみにしていたのです。
台湾土産として定着して、日本国内にも専門店ができるほどに人気のあるパイナップルケーキはオープン記念セールとして半額での販売でした。
当然ながらパイナップルケーキは他のメーカーの商品もたくさんありましたので、今回はこのセール品にしましたが次は別の商品も試してみたいところ。
台湾茶もいろいろなメーカーからいろいろなブランドが並んでいましたが、オーソドックスな凍頂烏龍茶から始めてみることにしました。
ちなみに…わかる人にはわかると思いますが、最初はスカスカだったティーバッグは茶葉によってかなり膨張します。
“鹹蛋黄餅”と大きく書かれた商品は初めて見た商品で、英語で表すとソルティーエッグヨーククッキーとなるようです。
パイ生地のようなクッキーは甘じょっぱいというのが最も近い表現でしょうか、そしてクセになりそうな塩味はタイトルにもある「鹹蛋」というのが塩漬けされた卵黄を意味するようでそこから来ているわけですね。
どことなくですが、ちんすこうの雰囲気も兼ね備えているような気も。。。
前に広がっているお菓子は、自分で選ぶことのできるお菓子の詰め合わせです。
1個あたり90円での販売ですが、10個以上ならば単価は70円になるという商売上手なやつ。。。
もちろん10個買いますよねー(笑)
これはどんなお菓子なんだろうとパッケージを見ながら選ぶのは面白いのですが、強いて要望をするならばお菓子は10種類以上並べてほしいなと。
せっかくならばダブらず買いたい!
最後に、オープン記念で規定の金額以上の購入時に貰えたプレゼントは黒糖を溶かして飲むお茶。
黒糖の中にはちみつやキンモクセイなどが含まれており、溶け出ると良い香りが漂うわけです。
台湾グルメは面白いなぁ!
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