不定期ではありながらも、意外とコンスタントに書いているような気がする“梅田ぶらぶら戯言”です(笑)

今回のスタート地点はグランフロントのうめきた広場から。

シンボル的存在でもある“緑のクマ”がまわし姿になっていました(かなり遠くからの撮影…)。

それもそのはず、間もなく始まる大相撲三月場所の応援イベント中なのです。

グランフロントと大相撲は結構深い縁があって、コロナ前は力士を招いての「うめきた場所」を開催したり、コロナ禍の昨年もさすがに現役力士の参加はありませんでしたが、舞の海さんのトークショーが行われるなど大相撲ファンにとっては“聖地”のような場所なのかも。

コロナパニックも落ち着きつつある今、来年ぐらいにはまた大きなイベントとして開催してくれれば嬉しいなと思うばかりです。

お腹がすいてきたところで昼食場所を探します。

当初行こうと思っていたところが諸々の事情で今日は行けなさそうになってしまったので、阪急百貨店の中で実際に見て選ぼうということに。

とは言え、平日でも並んでいるところは結構な人数ですから、お腹がすいた状況でほぼ並ばず入れそうなところを探していると、くわ焼きの『九志焼亭』という店がとても気になり入ってみました。

ししむぞにとっては珍しくノーリサーチです(笑)

串焼き+鉄板焼きのようなお店でしたが、席がたまたま厨房前のカウンターだったこともあり、目の前で次々と焼かれていく料理は壮観でした。

目の前なので焼き立てで提供され、職人さんからおすすめの調味料も教えていただける最高の環境!

これは大当たりの店を見つけてしまったかも。

阪急百貨店には「文具の博覧会」が目的で訪れていたので、それを見終わったらティータイムです。

今度はリサーチ済みの店へと向かいます。

13階にある『シャンデリアテーブル』です。

阪急百貨店は12階が主なレストランフロアになっていて、もちろん13階の存在は知っていたのですが、勝手にイメージとして少し高級なフロアと思い込んでいました(笑)

しかし、梅田で紅茶が飲める店を調べる中でこの店のことを知り、価格も一般的だとわかったので、いつか試してみたいと思っていました。

店内の店名の通りに大きなシャンデリアが吊り下げられ、収容力もかなりある大型店舗です。

ドリンクの種類もそれなりに豊富で、初めての注文は中国緑茶にあたる“モルゲンタウ”にしてみました。

もちろん紅茶が好きですが、中国緑茶もいろいろと香りが楽しめるので注文する機会が多いです。

透明のポットとカップで映えそうでしたが、、、店内は若干暗めで思った感じにはならなかった(汗)

ポットには3杯分ぐらい注がれているので、グループで行くといろんな紅茶を味わえそうで良いのかも。