深夜にツイッターを閲覧している時にトレンドに興味深いタグを見つけました。

「#ワイのLOVEゲーム」。

文字のままに、好きなゲーム作品5つを挙げたツイートに付けたタグなのですが、せっかくなのでししむぞも考えてみることにしました。

今でこそあまりゲームをする機会は減ってしまいましたが、それでも5つに絞るのは難しい。。。

最初は何の制限もなくパッと思いついた作品を並べてみました。

それが上記の画像であり、このツイートです。

ただ、ツイートを見ていると“シリーズ”縛りや“ハード”縛りで挙げている方も多く、自分自身も3/5が“ポポロ”なのもどうかなと思っていたので(汗)、再考してみました。

というわけで、シリーズは1作品のみに制限して選び直したのが、

ポポローグ
ドラゴンクエスト6 幻の大地
ファイナルファンタジー4
聖剣伝説 Legend of Mana
アライアンス・アライブ
ポケットモンスター赤緑
EGGLIA Rebirth
アークザラッド3
テイルズ オブ ファンタジア
桃太郎伝説

です。

…あのー、、、5つに絞れませんでした(笑)

思い出しているうちにその当時の出来事などが甦っていき、「キリよく10個で良いやん!」となったわけですね。

ここでは文字数の制限など何もないので、各作品の補足など書いておきましょうか。

『ポポローグ』は言わずもがなですが、ナンバリングでなくローグを挙げたのはやはり傭兵システムが個人的にはハマったこと。

あれだけの仲間候補がいる中での3人パーティはやや不満ですが、それでもたくさんから選べるというのが何とも楽しい。

そしてグルメパレスも面白かったなぁ。

『ドラゴンクエスト6 幻の大地』は5と迷った挙句のノミネート。

本当に甲乙つけ難かったのですが、最終的にはグラフィックと音楽の差なのかなぁ。

『ファイナルファンタジー4』はDQ、FFという国民的RPGの中で初めて真剣にプレイした作品だからです。

本当の意味でのデビューは1なのですが、おそらく自分で所持していたわけでなく、少しの間だけ借りていた感じでクリアまでプレイできていないんですよね。

ところで、ファイナルファンタジーは“エフエフ”と略する方が多数派だと思いますが、ししむぞは昔から“ファイファン”派です(笑)

『聖剣伝説 Legend of Mana』は3と比較した上でのノミネート。

ストーリーとしては3の方が響くのですが、果樹園であったり武器の作成などメインでない部分がLOMのお気に入りです。

『アライアンス・アライブ』は挙げた10作品の中で唯一クリアと呼べる領域まで進んでいないにも関わらずも載せたくなった作品。

移動中など視点がクルクルする要素はありますが、バトルはターン制で落ち着いて出来るので問題なし。

戦闘に関わらなかったメンバーも強化のポイントが溜まるので、段々と選別されていくことがなさそうなのも嬉しい。

『ポケットモンスター赤緑』はポケゴーを毎日欠かすことなくプレイするきっかけになった作品だからですよね。

カモネギが好きになったのもこの作品からです(笑)

『EGGLIA Rebirth』もアラアラと同様に現在進行形でプレイしている作品ですが、こちらはクリアとされる部分までは終わって、今はやり込み要素の部分です。

もともとはソシャゲのような展開だったので周回やおつかい要素が強いですが、メインストーリーとサブストーリーも充実していて、いろいろな楽しみ方が用意されているのが強み。

“アークザラッド”シリーズは1と2が圧倒的な人気で、3は微妙なレビューが多いですが…ししむぞは『アークザラッド3』なんですよね。

ただ、個々のキャラクターでは1や2で登場したキャラクターの方が印象的。

“テイルズ”シリーズも有名ですが、実はプレイ済みは『テイルズ オブ ファンタジア』のみなんですよね。

料理システムやキャラ同士の会話など好きな部分はたくさんありますが、テイルズは戦闘が忙しい(汗)

唯一のファミコン作品となるのが『桃太郎伝説』。

母親と一緒に交代か協力してプレイしていた思い出があります。

未だに戦闘曲はよく頭に流れてきます(笑)



うーん、、、長くなりすぎた!

でも、、、書いている瞬間もとても楽しかった!

ゲームって良いなぁ(しみじみ)。