昨日、今日と開拓履歴(更新履歴)が大阪プロレス尽くしになっておりますが(汗)、ようやくですがプロモーション化から再旗揚げまでの間の主要データを反映させることができました、、、たぶん。

案の定、活動規模が小さくなったり、コロナ禍で中止になった興行もあったりとで情報が少なくて苦労しました。

ししむぞが大阪プロレスの応援から離れている間は本当に積極的には情報を集めていなかったので、大阪タッグフェスティバル2020が途中で中止になっていたのは初めて知ったレベルです。

そう考えると、まもなく開催される大阪タッグフェスティバル2023は3年ぶりの開催となるわけですが、実質的には5年ぶりと言っても良いわけですか。

今回の大会はタッグとして成熟した“INFINITY”、“ザ☆虎ビリー”、“タコスパ”が軸となりそうですが、新進気鋭の菊池悠斗選手&松房龍哉選手のタッグや三原一晃選手とTORU選手、ボディガー選手とストーム選手といったタッグとしては未知数でも個々のパワーで圧倒できそうなタッグも十分に優勝は狙えそうで面白くなりそうです。

個人的には“INFINITY”の優勝を予想…というか願っていますが、1回戦から“タコスパ”との対決と難しい組み合わせになりました。

極端な言い方にはなるかもしれませんが、“INFINITY”は大阪タッグフェスティバルの歴史と重なるにも関わらず、意外にもまだ手にしていない勲章を掴み取ってもらいたいものです。