久々にトレーディングカードの戯言。
昨日と今日で『EPOCH−ONE』から発行されたセレッソ大阪のカードリストを2019年からの4年分作っていました。
今までは所持分だけ記載していましたが、資料的にも価値があるかなと感じたのでまとめることにしました。
本当は1枚ずつ、その背景をブロホビに結び付けたかったですが、、、さすがにそれは時間的にも厳しい。
ところで『EPOCH−ONE』は、カード化の基準が印象的な活躍や記録ということでやはり選手によって発行される種類はだいぶ差があるんですよね。
当然ながらゴールのチャンスが多くある攻撃的な選手は発行される可能性は高くなる傾向があります。
たとえば個人として種類が最も多いのは奥埜博亮選手の15種類となりますが、奥埜選手は一時期はFWとしての起用も多くありました。
次いで清武弘嗣選手が13種類と続くのですが、ここまでの2選手は4シーズンで積み上げた枚数となります。
ただ、わずか2シーズンで清武選手と並ぶ13種類発行されたのが加藤陸次樹選手です。
思い起こせば、確かに印象的な活躍が多かったですよね。
一方で守備的な選手でもキム ジンヒョン選手のように試合出場を積み重ねていけば“記録”の観点で発行される可能性は高くなり、2023年に在籍する選手のほとんどは『EPOCH−ONE』デビューが済んでいます。
では、そのデビューが済んでいない選手は誰なのか、ここまで書くと気になりますよね?
ルーキーや新入団の選手を除くと、今年の初カード化が期待される選手は5人となりました。
まずはGKの清水圭介選手と真木晃平選手。
ただしセレッソ大阪のGKはジンヒョン選手が絶対的な存在となっており、試合出場を重ねるのは至難の業。
真木選手は“J1初出場”という可能性がありますが、清水選手はかなり厳しいかもしれません。
続いてはルーキーに近い存在ではありますが石渡ネルソン選手のカード化も楽しみです。
しかしネルソン選手は2種登録だった昨年にリーグ戦もカップ戦も出場したにも関わらずカード化はならず。
今年はゴールなどの印象的な活躍で堂々のデビューをしてもらいたいところ。
同じようにカード化の対象になりそうな試合出場やゴールがあったものの中原輝選手も今年こそは発行を望みたいところ。
移籍初年度でレギュラーを掴んだので未発行が意外だったのが山中亮輔選手。
豪快なフリーキックからの得点シーンでのカードを期待していますが、現実的なのは今年達成濃厚なJ1通算200試合出場でしょうかね。
とはいっても、加藤選手のように1年でたくさんの種類が発行される可能性は低そうなので、販売期間である貴重な3日間を逃さないようにしたいです。
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